-
posted 2021-07-07 14:45
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
by
長井ずみ
あいこちゃんブランドの定番 伊藤食品のかかげる「あいこちゃん」の美味しいツナシリーズで、スタンダードな油漬タイプのツナ缶。ハイエンド品に鮪ライトツナ(No.55)がいて、こちらは伊藤食品の設計そのままに日常での使い勝手のよさを普及品で実現、すみ分けられている。 リニューアル前のツナ油漬け(No....
-
posted 2021-05-17 09:24
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
by
長井ずみ
※CO-OPライトツナ、はごろもシーチキンマイルドとは異なる製品です。 生協基準のシーチキンマイルド 全国の生協で販売される普及品レンジのツナ缶その2。COOPはごろもシーチキンLフレークやCOOPライトツナフレークとの大きな違いは、魚種にある。こいつはカツオ。 COOPがつかない一般的なシー...
-
posted 2021-05-03 02:30
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
by
長井ずみ
(2021.5.3追記):2021年初めにトップバリュツナ缶がリニューアルして、旧トップバリュのフタが開けやすいライトフレークが値段そのままでトップバリュベストプライスに改称。悪名高かった旧トップバリュベストプライス(No.16)は「サラダに使いやすい ライトフレーク」となっている。調味液から野菜汁...
-
posted 2021-04-26 12:45
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
by
長井ずみ
【令和最新版】見た目の新しいシーチキン【2021】 ※本記事では、国内製造で70gのシーチキンLフレークについて取り上げている。COOPはごろも、インドネシア製のシーチキンNew・セブンプレミアム・SOLIMO・シーチキンLフレーク(N)、パウチタイプのシーチキンSmile Lフレークについては取り...
-
posted 2021-01-10 15:10
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
by
長井ずみ
お酒についてくる辛いツナ缶 百式のツナ缶とサバ缶で有名な伊藤食品が、2018年の缶詰王国静岡で電撃リリースした「唐辛子を主たる調味ベースにした(ピリ辛の)ツナ缶」。ひとくちにピリ辛と言ってもメーカーや原材料によってだいぶ味に幅があり、本品はカツオで価格競争性と食感の個性をもとめたツナ缶といえる。 ...
-
posted 2020-09-03 02:00
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
by
長井ずみ
※co-opはごろもとは異なる製品です。 生協的にはこれが普通のツナ缶 全国の生協で販売される普及品レンジのツナ缶。生協という組織・販売店の特性から、他社のPBとはちょっと異なる出自を持っている。 まぐろ油漬、まぐろ油漬(オイル控えめ)、まぐろ水煮の三種があり、本品はスタンダードな油漬缶。同組...
-
posted 2020-08-27 02:00
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
by
長井ずみ
ローソン、ツナ缶をシャレオツに 2020年春から自社プライベートブランド品のデザイン刷新を図ったローソン。冷凍食品や紙パックお茶、カレーなど区別が難しくなったことで波紋を呼んだことは記憶に新しいが、以前からPB扱いのあったツナ缶もリニューアルを受けている。 これによって、シュリンクには丸皿にのっ...
-
posted 2020-08-26 02:00
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
by
長井ずみ
2016年、三菱食品が高級品ひしめくスライス缶へ勝負を挑んだ意欲作。スライス缶はどうしも製造コストが高く、どうやっても価格が高止まりしていた。それを大豆油含有のオリーブオイルや海外製造にすることでコストを下げ、高級スライス缶のフォーマットを踏襲しつつ400円を切る実売価格におさめた。 液汁を含む...
-
posted 2020-07-04 06:50
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
by
長井ずみ
隠れた高コスパのツナパウチ 食材の宅配サービス、パルシステム専売のツナパウチ。缶詰タイプは油漬と水煮(塩抜き)の2点を過去に取り上げているが、同社のパウチを取り上げるのは初めて。初めてなので油漬からスタートしよう。 油漬は缶詰・パウチともやや豪華で、油に菜種油、それもパルシステム自社ブランドの菜...
-
posted 2020-04-30 07:51
ツナ缶レビュー zu-mix3.0
by
長井ずみ
「普段使いの高級ツナ缶」として 関東に展開するスーパー、ヤオコーの自社プライベートブランド「Yes!」。その中の高級品レンジを担うYes!Premiumにある黄土色のツナ缶がこれ。 パッケージ上部に中身の写真(盛り付けてない)を載せているほか、同PBのまぐろ油漬缶から価格で差別化している。とはい...