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posted 2013-06-25 01:07
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
33歳の独身OLとして、会社でふがいない部下を持ちストレスが溜まる<吉田江利>は、大学時代からの友人<友美>が出演するという落語の発表会を観に行きます。 それぞれの職業を持ちながら落語に打ちこんでいる人たちと打ち上げを楽しんでいるうちに、<江利>も落語に興味を持ち、主催者である<楽笑>の教室に通い落...
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posted 2013-06-24 05:27
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
本日発売の週刊ポストに、先日取材のあった高松にある 『賴酒店』 さんが掲載されました。 ウルトラの父さん、birdyさん、ペガサスさん、天使さん、マコッチャンさん、通りすがりさん、 Eveさん、飛び入りさん(ウルトラの父さんのご友人) 皆さんお待たせいたしました。 常連客の皆さんいい顔で写っています...
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posted 2013-06-23 03:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
上下巻合わせて1318ページという分量の、読み応えのある長編小説でした。 香港の中国返還目前の1997年から、中国本土からアメリカへと運び出されるヘロインの流通ルートが何者かによって閉ざされてしまいます。 新規ルートの開拓に、シチリアマフィアの代理人<パラッツォ>がロシアに出向いたとの情報で、連邦司...
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posted 2013-06-21 05:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
女料理人<澪>を主人公とする<みをつくし料理帖>も、 『夏天の虹』 に次いで8巻目になりました。 前作では吉原の大火(1816:文化3年)にて、翁屋の料理人<又次>が<あさひ太夫>を助け出しますが、自らは助かりませんでした。 <又次>を偲んで「つる家」の一同は、彼の初盆を迎えるに当たり、世間で流行の...
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posted 2013-06-18 05:09
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
副題に<警視庁特別捜査官・藤江康央>とありますが、主人公は<藤江康央>を室長とする複合事件を取り扱う捜査第一課に新設された特別捜査室の活躍を描いています。 捜査一課として、組織犯罪対策室や公安部などとの合同捜査はタテ社会の警察組織においては人間関係がこじれやすく、捜査に支障をきたすのを避けるために、...
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posted 2013-06-15 15:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
前作 『トリックスター』 に続く警視庁総務部企画課情報室室長<黒田純一>を主人公としています、文庫書き下ろし作品です。 恋人とハワイで休暇中の<黒田>は、偶然に暴力団極盛会組長の<宝田>を発見、体調不良と見られ姿をくらましていたはずが、入国できないアメリカでバカンスを楽しんでいることに疑問に感じます...
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posted 2013-06-14 05:31
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
週刊ポストの取材です。 =人気連載記事 『男の聖地 角打ち』= 昨日と一昨日、神戸と尼崎での連続取材です。 どちらも神戸角打ち学会推薦のお店です。 papaさんの大学の同級生のお店。 神戸市兵庫区の和田岬にある超人気の角打ち・立ち呑み酒屋さんです。 こちらのお店も、急ぎ決まり、ご主人の三橋さんには快...
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posted 2013-06-14 02:31
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
6月12日(水) 週刊ポストの人気連載記事 『男の聖地 角打ち』 の取材でした。 大阪、尼崎、神戸の各エリアでの取材は以前から話し合っていました。 神戸角打ち学会から何店か推薦して決定しました。 週刊ポストのスタッフの方と大分に帰る前日にバタバタと急遽、日程を決めました。 何せ急な取材決定でしたので...
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posted 2013-06-13 04:53
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
小児科医として勤務している<押村悟郎>のもとに、18年間音信不通の姉<千賀子>が銃弾に見舞われ、意識不明の状態だとの連絡が入ります。 警察から事情徴収を受ける<悟郎>ですが、なにも答えられない自分に愕然としてしまいます。 <千賀子>は街の金融業者の事務所に出向いて被害に遭いますが、反面ガソリンをまき...
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posted 2013-06-12 23:03
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<メトロこうべ>は、高速神戸駅側の(神戸タウン)と、新開地駅側の(新開地タウン)から成り立っており、この二つを結ぶ地下街にも、「メトロ卓球場」やゲームセンター「プレイランド」があり、古書店が三軒並んでいます。 一番東側にあります【上崎書店】では、6月11日(火)から9月30日(月)まで、1冊500円...