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posted 2016-05-11 08:00
カイの家
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hiro
ロイヤル・コペンハーゲン、1897年の記念プレートです。1897年にストックホルムで行われた芸術と産業博覧会を記念して作られたものです。デザイナーはアーノルドクローで、1200枚生産されました。王冠3個はスウェーデン王室のシンボルだそうです。この博覧会でローストランド窯のアールヌーヴォー磁器が飛躍...
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posted 2016-03-31 08:09
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昨日は私の誕生日だった。そこで、うちの奥さんから誕生日プレゼントということで、サントリー美術館の「没後100年 宮川香山」展のチケット代をもらった。で、せっかくだから、午前中、大学へ行く前に行ってきた。 平日の午前中にもかかわらず、お客さんがいっぱい。しかし、やはり、田邊さんのコレクションはすご...
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posted 2016-03-26 08:00
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ロイヤル・コペンハーゲンの釉下彩女性文大皿である。直径約40㎝あるユニカのチャージャーである。作家はステファン・ウッシン、制作年は1896年10月。とても、美しく迫力がある。デンマークの森の湖畔の前で手紙を読んでいる女性が描かれている。 http://home.h00.itscom.net/shi...
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posted 2016-03-03 07:00
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先週ヤフオクを見ていたら、このプレートが目に入ってきた。なんで、日本で.. 基本的にクリスマスプレートを含むコレクターズ・プレートはもう購入しないことに決めていたのだが、結局、購入してしまった。もちろん、入札したのは私だけ.. クリスマスプレートや記念プレートはデンマークに住んでいた時、かなり...
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posted 2016-03-02 07:00
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さてインフルエンザで監禁されている間に3月になりました。ということで、チャージャーのカレンダー3月分をアップします。ロイヤル・コペンハーゲン、アーノルドクロー作 のチャージャーです。直径40㎝の大皿です。今回はクローの名作ですので、なるべく大きくアップするために暦の方はカットして、敢えてお皿だけに...
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posted 2016-03-01 04:52
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先日、予告通り、眞葛ミュージアムへ行ってきました。館内を見学していると、山本館長がギャラリートークを行うというアナウンスがあり、せっかくだから参加してきました。以前にも何回か聞いておりますが、 内容もトークも、よりスキルアップしており、とても勉強になりました。また、新しい釉下彩の大花瓶も見応えがあ...
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posted 2016-02-25 07:30
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一昨日からサントリー美術館で、「没後100年 宮川香山」展が始まった。こちらは、眞葛香山のコレクター田邊哲人さんのコレクションである。見にいけるかな..
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posted 2016-02-24 07:00
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ドイツのコレクターから送られてきた花麦藁手大皿の写真である。直径38.5㎝ある大皿だ。フリーマーケットで購入したらしい。「何の大皿か?」と、なぞなぞ的な質問をしてきたので、「パンチボウルのソーサだと思う。」と返事したら、「これは18世紀のマイセンだ。」と、彼が所有している直径30㎝ある、やはり18...
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posted 2016-02-23 08:08
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昨日、スペインから届いたロイヤル コペンハーゲン、鱈のフィギャリンである。造形作家はカール・フレデリック・リースベア、絵付師はイェ二・コンドロプ、製作年代は1889年11月である。ということは、1889年のパリ万国博覧会の後に作られたものである。普通、この鱈のフィギャリンは壁掛け用の花瓶になってお...
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posted 2016-02-15 07:00
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一昨日、イェニー・ソフィー・マイヤーのエンドウ豆文花瓶をアップしたので、先月、お正月に落とした同じマイヤーの釉下彩海月文大皿もアップしておく。直径30㎝、時代は1895年11月。ワーク番号5604番のユニカである。海月が3匹、波に漂っている様子が描かれている。なかなかユニークな、お皿である。 昨...