消費増税「不退転の決意」=一体改革素案、年内策定指示-社会保障本部初会合で首相
Dec
5
より
政府・与党は5日、消費増税を含む社会保障と税の一体改革の具体化を目指す「社会保障改革本部」(本部長・野田佳彦首相)を立ち上げ、首相官邸で初会合を開いた。野田首相は「2010年代半ばまでに段階的に消費税率を10%まで引き上げる」とした6月の一体改革「成案」をさらに詰めた「素案」を年内をめどに作成するよう指示。「この改革に不退転の決意で臨む」と述べ、強い意気込みを示した。
ただ、首相は増税の時期や上げ幅など、具体的に確定させるべき内容は指示しなかった。増税反対論が党内外に渦巻く中、野田政権が年末までに道筋をどこまで詰め切れるかが焦点となる。民主党内では増税の日時を明記せずに幅を持たせるべきだとする声もあり、調整は難航しそうだ。
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不退転の決意だそうです。
言葉と内容が噛み合っていないように思えます。
何か、残念な気がしてなりません。
スカッとしている政治家は、新大阪市長だけです。
何だかなーです。
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Posted at 2011-12-05 06:12
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Posted at 2011-12-05 14:50
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Posted at 2011-12-06 04:59
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