2013年、中国・遼寧省から大阪府に来日したA子は、ブローカーのツテで日本人男性と偽装結婚して永住権を取得。中国人クラブやスナックで働いて得た収入は母国に送金して隠し、「夫が失踪して生活が苦しい」などと役所に生活保護を申請する。書類に不備がなければ、外国人の生活保護申請は認められやすいため、毎月の生活は、月16万円程度の生活保護費で賄うように。 「あるとき、生活保護費の半年分に当たる100万円近いカネが一度に入金されていたことから、アシがついた。貯蓄は最高4000万円に上り、中国に400万円でマンションを購入していました」(府警関係者) 都内に住む30代の単身男性の場合、生活扶助8万3700円と住宅扶助5万3700円で合計13万7400円を毎月受け取れる。さらに、医療費は無料、水道料金も減免といった優遇措置もある。同じ額を稼ごうとすれば、都内の最低賃金並みの時給850円で1日8時間、20日働かなければならず、なおかつ税金や公的保険料を引かれる。これでは生活保護が減るはずもない。
ホームレスの人は、物乞いをしない。だから、「乞食」ではない。心の中は誇り高き「貴族」です。 だから、次のような記事を読むと、非常に腹が立つんです。生活保護の不正受給のニュースになると、コメンテーターが「中国籍」と入れる必要はない。ただ、煽るためだからという。「日本人だって不正受給者はいるんだから、ことさら強調するようで、民族的な差別だ」という人もいる。 記憶にあると思いますが、事件を振り返ってみます。 中国・福建省出身の日本人姉妹の親族とされる中国人48人が相次いで入国し、直後に大阪市へ生活保護を大量申請した。 あれから約1年が経過したこの4月、大阪入国管理局はようやく、「定住者」の在留資格剥奪を決定し、市もこれまでに支給した計644万円の全額返還を求めることになった。 しかし、そもそも疑問なのは、なぜ彼らがあっさり入管を通り、生活保護を受けられたかということだ。 法務省大阪入国管理局総務課が説明する。 「この日本人の老姉妹は、もともと母親が日本人で、福建省から日本に来ていた。彼女たちが親族を日本に呼び寄せたのですが、入管としても、この中国人53人(大阪市以外に居住した5人を含む)を『中国残留邦人』の一族として受け入れることにしたわけです。 12月に入ってからも、最初の48人とは別の残留邦人の親族で、昨年6月に来日した中国人13人が入国直後に生活保護を大量申請していたことが新たに判明。 入国時の身元保証人は48人と同じ福建省出身の在日中国人で、これまでに支給された生活保護の総額は千数百万円に上るとみられる。 ネット上にもいろいろ問題が提起されています。すべて真に受けるのも危険ですが、見逃せない事実も多いように思われます。 生活保護の不正受給をまとめたサイト http://dametv.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-e6ca.html#_ga=2.24416883.835109627.1497868826-1495017572.1497868821 「ポルシェに乗って生活保護費受給!? 韓国籍男を再逮捕」の記事見出しに田崎氏「"韓国籍"と入れる必要はない」 【グッド!モーニング】 中国人に詐取される日本の国民健康保険… モラルなんてメじゃない“やりたい放題” https://ameblo.jp/icenakankan/entry-12255832458.html
日本のホームレスの人たちが、(外国と違って)物乞いをしないのはなぜかというレコードチャイナの記事をみました。 普段、彼らは駅のごみ箱や電車内から乗客が捨てた雑誌を拾う。夕刻になると、それらの雑誌を集め、駅の近くで露店を開く。警察も見て見ぬふりをしている。 彼らのほとんどが、中年または老人だ。以前はホワイトカラー、もしくは個人経営店の社長だったかもしれない。さまざまな原因から、最後にはホームレス生活を選んだ。 ある老人は、「1年間ホームレスとして過ごした人は2度と仕事をしたくなくなる。なぜなら目覚まし時計のない生活が幸せだから」と話す。 日本には貧しい人のために「生活保護」という制度があり、東京では毎月12万円ほどが受け取れるが、多くのホームレスは受け取りを拒んでいる。彼らは「自分の生計は自分で立てる」ことが人としての尊厳だと感じているからだ。 日本で、物乞いをする乞食を見ることはほとんどない。 慶応大学社会学部の島田教授に「日本のホームレスは、なぜ物乞いをしないのですか?」と尋ねると、「第1に、日本人は極端なまでの羞恥心を持っており、たとえ餓死しても施しを請うことはない。第2に、労せずに物を手に入れる人は、日本では最も軽蔑されるから・・・・」(レコードチャイナの記事より) さて、自分はボンビー父さんを名乗っているが、以前「貧乏」と「貧困」の違いについて、思ったことをまとめたが、すこし振り返ってみたい。
国民が将来の不安を理由にお金をため込んで消費しなければ、経済の循環が滞り、景気も良くならない。 景気が良くならなければ(物が売れなければ)給料は上がらない。「将来の不安」を取り除かなければ、お金を使おうとしないです。 消費税を上げても税収は増えませんでした。みんな、ますます財布のひもを強く縛ります。 ボンビー父さんもしきりに「貯金のすすめ」を書きまくります。 景気を良くして、給料をあげて、増税しなきゃ。増税や財政再建はそのあとからですよ。 「貯金のすすめ」は、尻切れトンボになりました。次回にします。
十分なお金を貯めていないという人は、自分の過ちに思い悩まないで・・・ http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/297214/2017-04-23 我慢する節約は疲れるし、続かない。もう手は尽くして、どうしようもない! http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/296908/2017-04-18 ボンビー父さんの家計簿~5年間続いている訳 http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/296742/2017-04-16
妻が突然「働きに出ようか」と言いました。前にも書いたように 私の連れ合いは、私と22歳で結婚。 (驚くことなかれ。当時23の声を聞くと焦るという風潮、男性は28歳がタイムリミットだった) 20歳で短大卒業~腰掛け勤め(総務課文書受付、和文タイプ係など)~お見合い~結婚~寿退社~専業主婦というのが結構普通だった。 腰掛けの会社勤めだったので、年金の特別支給が始まっても、ごくわずかな金額です。でも、まあ、もらえるだけいいのです。 厚生年金は、60歳から支給されていましたが、法律改正で65歳から支給されることになりました。経過措置として段階的に支給開始年齢が引き上げられることになりました。 男性は、昭和36年4月2日以降生まれの人は完全アウト。無年金が5年続く。5年収入がないのは、相当にきつい。 文部官僚が血眼になって、天下り先を探したり、無用な特殊法人を作っているのは20年前から、いやそれ以上前から着々と進められていた。 話は変わって 「で、今からどこで働くの??!!」 「病院経営の老人施設で、食事をつくる仕事よ。この年で、一般事務の仕事があるわけがないじゃないの」 確かに。コネで入社、コピー係、お茶くみ、文書受付、電話取次、和文タイプで社内文書作成じゃ何のキャリアにもなっていない。 「やったこともない仕事だし、要領も悪いだろうからお局さんにいじめられるだけだよ。着ていく服がいるとか、靴がいるとかいろいろ言い出すんじゃないの。だいいち別にお金に困ってないじゃん」と言ってしまった。 月14万円の生活費で「別にお金に困ってないじゃん」は、ないだろう。 海外旅行をしたいとは思わない、回らないすし屋にも行かない、ホテルレストランでステーキを食べたいとも思わない、レクサスに乗りたいとも思わない・・・・・限られた予算だけどヨガやお茶のお稽古に行って、ジム友とお茶して、孫が遊びに来て、手作りのご飯を食べて、健康でコーヒーがおいしくて、野菜をいろいろ育てて、雨漏りのする「昭和レトロの家」があり夜露をしのげる・・・・・ ボンビー父さん曰く 「別にお金に困ってないじゃん。ゆっくり好きなことやろうよ。」 妻、絶句
今、薪ストーブでもハイテクで、ストーブ代60万円、設置料が同じく60万円かかるとか。 予算がないのはもちろんですが、ボンビー父さんがそこに進めないわけがあります 「薪ストーブ理想と現実」というサイトを見つけました。それには、ひと冬の薪代を試算していて興味深いものでした。 一冬のストーブの薪代が36万円から54万円という試算です。 http://ameblo.jp/nikko-yoshimiya/entry-12080158238.html ワンシーズン36万円の薪代、雑木を無料で提供するも反応なしトホホ 太いのは人間の胴回り、細いほうは手首ぐらいのサイズです。 こちらは、木が茂り過ぎて困っています。人助けと思って切って持って行ってくださる方はいませんか。 軽トラが山のそばまで行きますが、運び出すのは薪の長さに切って30メートルぐらい運ぶことになります。 生木ですし条件は悪いのですが、燃料として使いたい人はいませんか。なん十本でも、何百本でもOKです。 国道沿いです。
ヤフーのニュースを見ていたら、 韓国産“毒食”リスト 深刻な食品汚染…「中国産より危険度高い」 という見出しが目に入った。 主な事件は次のようなものだ。 ①「乾燥ワカメ」に多量残存していた二酸化硫黄も毒性が高い。 ②「生鮮きゅうり」から検出されたジクロルボス(有機リン系の殺虫剤で、「中国製冷凍毒ギョーザ事件」で取り沙汰された。 ③「生鮮マッシュルーム」に入っていたシペルメトリン ④「生鮮青とうがらし」のエトプロホス ⑤「焼き肉のタレ」に大量に残存していたポリソルベート ⑥「冷凍豚肉」から出たスルファジミジン それで、歯医者通いの時の待合室で見た「週刊文春」の記事を思い出した。 歯医者から持って帰るわけにはいかないので、ヤフオクで読み捨てられた(?)週刊誌を買った。 ちょっと、2年前の記事を再現してみよう。 「中国猛毒食品」-今、絶対食べてはいけない30品目リスト の記事では、アクセスが集まったので、もう一度取り上げることにします。歯医者の待合室で読んだ「週刊文春 平成25年8月15・22日 夏の特大号」からの紹介です。こりゃあ、大変だと思って古本を買いました。50円だったかな。 もう一冊も「週刊文春 平成26年1月2/9日 新年特大号」中国猛毒偽装食品 内容は次回②で、見出し中心に簡潔に書きます。打ち込んでいると、何時間あっても時間が足りませんし、著作権にも触れるかもしれませんので。 あ、まとめサイトを見つけました。私がくどくどと書く必要はありません。 【これはひどい】中国猛毒食品【食べてはいけない中国猛毒食品リスト】 http://matome.naver.jp/odai/2136507985608987301 「週刊文春」の30品目リストには「食材名」「中国での主な生産地」「輸入量」「検出される毒性物質やウイルスなど」「代表的な商品やメニュー」「本誌の調査結果」と詳細に調査された結果がリストアップさっれています。 ヤフーオークションで手に入れられるかもしれません。「中国食品を見破れ」という本になっているようですので、興味のある方はそちらを読んでください。 所得91万円のボンビー父さんでも気をつける食事 http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/249099/2015-09-15
隣の市の道沿いに、こんな感じの「無人アパート」が立ち並び、異様な雰囲気です。 一棟すべてが空室も珍しくないようで、中国の「ゴーストタウン」を連想します。 外資系IT企業や大手機械メーカーの進出で、(たぶん)4,000人以上が働いていました。 市全体で工員向けのワンルームの賃貸物件の建設が促進され、金融機関やJAが融資を行い、非常に潤っていました。 リーマンショック以降、大幅な人員削減や撤退、派遣切りが始まり、潤っていた街は一変し、「空室地獄」と化しました。 一時は4万円の賃料をとっていた物件が今では5000円。「最初の3か月は2500円」の広告を打ってもだめ、諸費用をほとんど0円にしても空室らしいです。 ■固定資産が残り、投資資金がゼロにならない! 毎月の安定した家賃収入は、年金代わりの不労所得に。 「年金代わりの不労所得」という殺し文句のパワーはすごいです。 これを信じて投資した農家の老人が多かったようです。家賃10年保証は、2年で一方的に破棄されて、あわれな姿を晒しています。 で、家賃が高い人はこんな地方都市に住んではどうですか。管理費が2500円ぐらいありますが、 1日ちょうど250円です。 飛行場は近いし、魚も野菜もおいしいですよ! 人手不足で「店員募集」は、いくらでもあります。