久しぶりの小説、「国宝」(吉田修一)読みました。極道と梨園、生い立ちの違う二人の若者が壮絶な芸の道をどう生きたかを描いた物語を一気に読ませてもらいました。歌舞伎の世界など理解できない自分ですがすべてを犠牲にしてでも見たい世界を追い求める二人の姿に引き込まれていきます。映画化の話もあり楽しみです。
Posted at 2024-08-30 04:32
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