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posted 2024-11-16 04:06
キャリアの扉を開こう
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井前 晋
本を読むのにいい季節になってきました。しかし読みたい本を手に入れても未読のもの、途中のものが増えて「積読」状態になっています。年を取るにつれ数冊同時に読むようになりなかなか一冊を読み切るまで時間がかかるようになりました。いつからこんな読書の仕方になったのか。情報やスキルを取り入れるだけの目的で本を読...
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posted 2024-11-01 04:45
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井前 晋
タコの値段が急騰しているらしいです。100グラム当たりの値段がマグロを超えたようです。他の海産物同様、乱獲、世界の需要増、円安が原因。少し前まで欧米ではタコは食べなかったですよね。関西人としてはタコ焼きがこの先どうなるのか心配ですが最近、ホタテ、サバ、明太子のメニューが人気だとか。さすが大阪商売、変...
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posted 2024-10-11 04:00
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井前 晋
米主要企業が原則出社の傾向です。アマゾン、ウォルマートが週5日の出社を義務付けるようです。主要企業の50%が3~4日/週の出社を義務付けているというデータがあります。従業員の反発もありますが企業側は在宅勤務が生産性の低下につながるとのみかたを持っています。日本では通勤事情考えるとリモートで仕事をする...
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posted 2024-10-04 04:00
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井前 晋
皆さん、「コップの理論」ご存じですか。傾聴の姿勢として相手の心をコップ、感情を水にたとえた表現です。悩みや問題を抱えた相手は話をまずは聴いてほしい。話をしてコップの水を空にしてもらうことが聴く側は大切です。どうしてもすぐにアドバイスをしたい気持ちになりますがまずはコップを空にしてもらうこと、そうする...
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posted 2024-09-20 04:00
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井前 晋
「理想の上司は?」といった調査はよくニュースや雑誌で見ます。近年、コーチング型の上司が部下、企業から求められているようです。ところが最近、ある調査結果ではコーチング型をおさえてビジョン型の上司が理想とありました。部下の自主性を尊重しつつも目標は明確に示す上司が求められているようです。トップダウンで細...
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posted 2024-09-13 04:00
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井前 晋
「フォールガイ」観てきました。大けがを負って引退した映画スタントマンが元恋人の監督作品である映画現場に復帰、そこで思わぬ事件に巻き込まれていくというアクションムービー。正直、あまり期待せず映画館に行きましたがスタントマン出身の監督作品だけあってアクションの迫力、テンポの良さ、スタイリッシュな映像、音...
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posted 2024-09-06 04:00
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井前 晋
先日、ファシリテーションスキルのトレーニングを受ける機会がありました。問題解決には何が必要かをチームで考える、有意義な2日間でした。ここであった問題解決のプロセス(目標・理想の姿)→(現状把握)→(目標と現状のGAP)が問題を理解しアクションプランを立てる上で大切であることを確認しました。コーチング...
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posted 2024-08-30 04:00
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井前 晋
久しぶりの小説、「国宝」(吉田修一)読みました。極道と梨園、生い立ちの違う二人の若者が壮絶な芸の道をどう生きたかを描いた物語を一気に読ませてもらいました。歌舞伎の世界など理解できない自分ですがすべてを犠牲にしてでも見たい世界を追い求める二人の姿に引き込まれていきます。映画化の話もあり楽しみです。...
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posted 2024-08-23 17:00
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井前 晋
必ずしも今は会社員の目標が管理職ではない時代、そのチャンスがあってもなりたくないという若手社員が増えているようです。様々な価値観がある中で課長や部長の仕事に就くことよりもっと大事なものがあるのでは。ただ現在の企業、そして私たちマネージャーがその役職を魅力あるものにしていないのではないでしょうか。それ...
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posted 2024-08-18 04:00
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井前 晋
映画「ほかげ」を終戦記念日に観てきました。行ってきたのは大阪のミニシアターで年配の方が多い印象でした。終戦直後、趣里演じる居酒屋に住む女性と森山未來演じる復員兵がある少年との交流を通してわずかな光を見出そうとする物語です。この日も暑い日でしたが塚本晋也監督の反戦メッセージが深く響く映画でした。...