【ブログに思う】
Jan
3
私のブログのタイトルは「独り言」である。
広辞苑で見ると(相手なしに、ひとりでものを言うこと。また、そのことば)とある。しかし私の「ブログ」への書き込みは、多数のブログ人の皆様を意識した「独り言」である。厳密には「独り言」と言えないかも知れない。大勢の人に声を上げて呼びかけているのかも知れない。
ブログの本来の目的は、ブログのページを見た人が感想を自由に書き込める、掲示板のようなサービスを提供ししている「コミュニケーション」の場と理解している。
そのような場所への書き込みを行うことは、私はこのような問題をこのように理解している。皆様の考えはどうですか?と、問いかけているのかも知りません。「独り言」で問いかけて、「コミュニケーション」の行われない状況でも、書き込みを続けているのが現状です。「コミュニケーション」の行われないこの書き込みに何の意味があるのか自問自答をしてみると、書き込みを行うことに意味があるのです。
本来の日記は、第三者に閲覧させるものでは無いはずですが、匿名で記載出来、本音で意志を表現出来るのが魅力である。
アクセス数が表示されていますが、アクセス件数に迎合することなく、新年度も私の「独り言」を続けていきたいと思う。
Posted at 2006-01-03 07:53
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