コロナの初期症状に有効?! 漢方薬「清肺敗毒湯」
Jan
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昨日の大晦日、コロナ感染者が東京で1000人越えして、ちょっとドキッとしたな (-_-)
この間、オンライン漢方講座を受講。
漢方薬「清肺敗毒湯」がコロナの肺炎になる前の段階で効果がそれなりに出ているとのこと。
聴講して思ったのは、やっぱり基本中の基本「快眠・快食・快便・適度な運動」は、コロナだけじゃなく、未病のために大切。
(西洋医学と西洋医学の違いの特徴は、過去ブログ『西洋医学 VS 東洋医学 得意な部分は?!』をご参照くださいませ)
風邪薬を飲むなら、葛根湯とかの漢方薬を飲むというのも、コロナ対策も含めてよさげかな?!と。
体が芯から温まると免疫力が上がるから、だるいとか風邪かなと思ったら、葛根湯を飲んで、お風呂に入って早く寝るというのも、コロナ対策の1つなんじゃないかな?!
講座聴講して、手洗い・うがい・三密以外のコロナ対策として、漢方薬が対策の選択しの1つになるかも?!と思ったな。
「喉がいたくてコロナかも?!不安だから風邪薬を飲んでおこう・・・」っと思っても、風邪薬ではなく漢方薬の方がいいと思うな。
理由は、ブログ『ちょっとまった! 風邪なのか、コロナなのか・・・風邪薬?!』をご参照くださいませ。
漢方医を探したい方は、「日本臨床漢方医会」のHP から可能。
● 未病を改善する10の行動方針 (補足説明) ●
・8 「ナナメの関係を作ろう」
親子間の縦の関係や友だち同士の横の関係とは異なる、世代を超えた「ナナメの関係」。
ナナメの関係は必ずしも近所づきあいである必要はなく、趣味や習い事、ときには行きつけの飲食店や美容院などで知り合った人を通じてつながる、「利害関係のない世代を超えた関係」。
・10 「プレコを実践しよう」
「プレコ」とは、プレコンセブションケアの略称。
国立成育医療研究センターのプレコンセブケアセンターの説明を引用すると「コンセプション (Conception) は受胎、つまりおなかの中に新しい命をつずかることをいいます。
プレコンセブションケア (Preconception care) とは、将来の妊娠を考えながら女性やカップルが自分たちの生活や健康に向き合うこと」。