2021年の天体ショーの第一弾は、明日1月21日にあり (^^)/ ① 月と火星の接近 ・1月21日に接近 ・2月17日に接近 ・4月16日には大接近 ② 月が火星とアルデバラン [注1] に接近 ・3月19日に接近 ③ 月が火星とアルデバランに接近 ・4月6日に接近 ④皆既月食(月出帯食) ・5月26日 この1ヶ月で、全国に緊急事態宣言が発令されたね。東京は夜の8時以降も外出自粛と (-_-)。 でも、夜空が見える場所で三密にならなければ、星の観察をしても許されるんじゃないかな?! 双眼鏡で夜空の観測をしてみよっと (^^♪ ● 手帳の高橋・高橋書店の「手帳大賞」の名言 ● 【 第17回 】 『本当にいいものはみんなタダでできているねー。』 応募者コメント:朝の澄んだ空気。夕焼けの美しさ。家族の笑い声。元気をもらえるいいものってタダでできているんですね。いつだったか母親が言った言葉です。 【 第18回 】 『「幸せ」って字、逆さにしても幸せなんだね。』 応募者コメント:私が懸賞にはまっていた頃、食卓テーブルでハガキを書いていると、息子がのぞき込んで言った言葉です。彼が指さしたのは住所の中の一文字ですが、何かすごく「深い事」を言われた気がしてドキッとしました。いつまでも忘れない一言でしょう。 コロナの影響で、収入激減 (-_-)。 でも、星を鑑賞するのはタダでできる。 ホント、本当にいいものはみんなタダでできているねー! ~ ▲ 注釈 ▼ ~ [注1] アルデバラン (英語表記)Aldebaran とは? おうし座α星 (α-Tau) の固有名。アラビア語の「あとに従う者」の意味で,プレアデス星団に続いてのぼることからこの名がつけられた。和名でも「あと星」と呼ぶ。実視等級 0.86等,スペクトル型 K5,表面温度 3700℃の赤橙色に輝く巨星で,太陽の約5倍の質量および約 40倍の半径をもち,地球から 52光年の距離にある。実視連星で,実視等級 13.5等,スペクトル型 M2の主系列,表面温度 3300℃,半径が太陽の約半分の暗い赤い伴星がゆっくりと公転している。