6月は梅雨。暑さや湿気、気圧の変化などが原因で体調を崩す人が多い季節。体調とともに、気分がウツウツとなることが。 4月は、新しい環境や新しい人との出会いに " 違和感 " を 。 5月は、五月病といわれるように " 不安感 " が。 6月は、ジメジメした季節に気分が " ネガティブ " に。 気圧の変化などで、雨の前に体調が崩れたり、台風の前に関節が痛んだり、季節の変わり目に頭痛がしたり・・・そんな症状を「気象病 [注1] 」ということも。 わたしも、お日様の恵みが少なくなり、梅雨のジメジメが続くと、気分がウツウツと。 そんな時は、 ・雨を楽しめるグッズを楽しむ ・梅雨が明けたらしたいことの予定を立てる ・火を見る ろうそくの炎や、焚火などの " 火 " がパチパチするものを見ると、癒されたり、安らいだりするといわれている。 " 火 " を見ることで、梅雨の季節が、過ごしやすくなるかも?! アロマを焚くというのも1つの方法。 気分がウツウツしてきたら、梅雨の季節でも、そんな風に、雨の日でも楽しめる、いつもと違う楽しみ方とか、新しい体験をしてみるのはどうでしょうか?! 注意 : 理由もわからず、ふいに不安が押し寄せてきて、この世から消えたくなるとか・・・そういう不安感だと少し危険。そんな時は、信頼できる方に相談してくださいね、、、 それでは今回も、心と体の健康のために、ご一緒にご唱和くださいね。 「快眠・快食・快便・適度な運動」、そして自分の心と体の声を聞きながら自分をいたわり、1日1回はリラックスする時間をもとう! ご唱和ありがとうごさいます (^^♪ ~ ▲ 過去ブログ ▼ ~ 『病気を治すには、どうしたらいいかじゃないよ!』 ~ ▲ 注釈 ▼ ~ [注1] 気象病とは? 前線や低気圧による、気温・気圧・湿度の変化によって、自律神経や心身にストレスがかかり、症状として現れることがある。 気象病が起こりやすい人は、どんな気象条件などで、どのような症状があるのかを把握しておくことが大切。 気温・気圧・湿度などの変化によって、症状が現れるのがわかっていれば、ある程度の予測がつき対策を立てやすくなる。 例えば、雨の日に症状が現れるなら、天候だけでなく、気温や気圧の変化、湿度や何時ごろに具合が悪くなるかなどをチェック。 予測ができるようになれば、その時間にあわせてスケジュールを無理のない範囲で調整したり、運動など症状を和らげる行動をしたり、いつもよりリラックスした時間をとったりと、対処できるように。 タバコやお酒の摂りすぎには要注意! 特にタバコは血管を収縮させて血流を滞らせ、気象病の症状を悪化させることがある。 タバコは百害あって一利なし?! 喫煙により中枢神経が麻痺して、重要な個所や記憶しなければならないものには、神経を集中させるという働きがあるといわれている。だからか、作家や文筆業の方に喫煙者が多いとか。