クーラーが苦手な方の暑さ対策?!
♪ もしも~ わたしが~ 家を建てたなら~ ♪
小坂明子さん「あなた」 1973年12月リリース (再生4分32秒)
いまは洋風の家が多いけれど、わたしが家を建てるなら、" The 和 " という家を建てたいな (^^)/
♪ 小さな家を~ 建てたでしょう・・・ ♪
20代の頃、「40歳を過ぎたら、毎日、着物を着て、着物が似合うおしとやかな女性になる!」なんて、よく言っていたけれど、40歳を過ぎた現実のわたしは・・・程遠いね (笑)。
さて、今回の「クーラーが苦手な方の暑さ対策?!」の話に。
わたしは、クーラーが苦手で、OLをしていた頃は、会社でクーラーが使われるようになる5月~9月の間は、クーラーで調子が悪くなるタイプだったんだよね。
事務系の仕事をしていたから、動かないで座りっぱなし。だから、体が冷えて、クーラーで不調に。
昼休みに外に出ると、クーラーの効いていない外の暑い熱気が、心地がよかったぐらいだったんだ。
その不調の解消のために、家ではクーラーなし、そして、毎晩入浴を。
いまはフリーランスで、OLの頃より、クーラーが効いている部屋にいる時間が減ったせいか、クーラーで調子がよくないということは減ったの。
逆に、クーラーなしの時間が増えて、暑さ対策が必要に!
クーラーの効いている部屋に長時間いると、調子がおかしくなるのは変わらないから、クーラー以外の暑さ対策をして、意外に効果があったこと、
1. レースのカーテンを二重にする
遮光レースカーテンを二重にしたら、気持ちだけれど、涼しくなったの。
2. 扇風機
汗疹ができて、大変な状態にならない限り、クーラーは使わず、扇風機。
3. 暑くて寝れない日は、畳の上で裸で寝る
敷布団も暑く感じて寝れなくなったから、畳の上で裸で寝たら、畳のひんやりした感じが心地よくて寝れるように。
わたしは、アパートに畳の部屋があるから可能だけど、いまは畳がない物件も多いから、そしたらゴザを敷いて、その上で寝るというのも快適だと思う。
裸・・・というのは、家族構成によっても、できない方はいるかな、アハハ。
畳やゴザという、先人たちの夏を快適に過ごすためのアイテムを活用して、クーラー病で困っている方が、クーラーなしで、すこしでも快適に夏を乗り切れますように。。。
あと、夏の過ごし方の注意点として、よく言われているけれど、冷たい飲み物などの取り過ぎは、夏バテのもとに!
自分の体で、人体実験をしてみて!
汗をダラダラとかいている状態の時に、キンキンに冷えた飲み物を飲んでみて。
そうすると、ピタッと、汗が止まるから。
夏の暑い季節に、これを繰り返していると、自律神経が乱れ、夏バテに。
もう1つの人体実験!
ジッとして、汗をかききる。
汗をかききると、意外に体は涼しくなっている。
汗は、体が熱でおかしくならないように、" 汗 " という形で体温調整をしてくれているんだよね。
汗は、デドックス効果もあるから、クーラーの効いた部屋にこもりっぱなしで、冷たい飲み物ばかりを飲んで、汗をかかないという生活はほどほどに (^_-)-☆
とはいえ、いまの住宅環境や異常気象などで、クーラーなしで過ごすというのが難しいことも事実。
わたしも、去年の酷暑 & コロナでクーラーなしのステイホームをしていたら、全身、汗疹に (-_-)
さすがに、去年は10日間ぐらいは家でもクーラーを使うことに。
加齢で、汗をかきにくくなったご高齢者も、クーラーなしの家の中でずっと過ごしたら、熱中症になっちゃうから、クーラーが必要な場合も。
ケースバイケースで、年齢や環境、体調に合わせて、夏を乗り切ってくださいね。。。
それでは今回も、心と体の健康のために、ご一緒にご唱和くださいね。
「快眠・快食・快便・適度な運動」、そして自分の心と体の声を聞きながら自分をいたわり、1日1回はリラックスする時間をもとう!
ご唱和ありがとうごさいます(^^♪
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