今日は、1995年 ( 平成 7年) 1月17日 に発生した「阪神・淡路大震災」から27年、災害時の備蓄の「水」について改めて確認。
飲料水は、1日1人あたり3リットル必要だといわれている。
そして、1週間分の水を確保するのが理想だが、確保が難しい場合は最低3日分は確保。
だから、最低、「水」は、" 1人当たり9リットル " は必要!
しっかり洗浄された清潔なペットボトルに、容量いっぱい入れ直射日光を避けて保管すると約3日は持つ。
※ 被災時に飲み水がない場合、" 尿 " が水代わりになる
人間は食べなくても10日ぐらいは生き延びれるが、水分が補給されないと3~4日で死んでしまうという。だから、緊急時の " 尿 " は命の水!
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『災害時の " Wi‐Fi " と " 経口補水液 " ~ 備忘録 ~』