映画が世の中を動かすこともある! 韓流映画「消された女」は、2016年に韓国で起こった拉致監禁事件をもとに作られたサスペンス映画。 当時、韓国では、精神保健法第24条を悪用し、財産や個人の利益のために、合法的に健康な人 (親族) を誘拐し、精神病院に強制入院させる事件が頻繁に起こり社会問題に。 韓流映画「消された女」が話題になり、韓国の法律を変えるきっかけとなったといわれている。 社会問題に影響を与えただけではなく、「まっ、まさか、あの人が首謀者?!」と、予想外の結末にビックリしたよ! サスペンス好きの方、ラストまで見ないで首謀者を当てることができるかな?!