リュウノヒゲは、別名ジャノヒゲとも呼ばれる多年生です。根茎から長く多数のひげ根を出す植物ですので、根の良くはる事から土止めによく使われています。細長い糸状の葉は多数群がるように根から出ており、根本近くから外に向かっているので、噴水のような形にも見えます。深緑色した葉の質は硬く、葉先は鈍く垂れ下がっています。この様な葉の様子から、龍のヒゲもしくは蛇のヒゲが想像されてきました。小さな花が咲きましたので紹介します。
この花は白色のシランの花です。裏庭の一部分に植えてあります。ラン科の植物で赤いシランが多いですが白いシランの花もたまに見かけますが少しピンクの色をして可愛い花です。和名の紫蘭(しらん)は花の色から付けられたと言われています。 現在は花は終わりはっぱだけです。
この花は廃墟になった空き地に植えられていた植物ですが花はまだ開花していなくて解りにくいかもしれませんが一応紹介します。もしこの写真で名前解りましたら教えて頂けませんか。宜しくお願いします。 ●花の名前は楽天ブロガーのwildchabyさんに教えて頂きました。 ◆花の説明文 この花はまだ蕾ですが名前わかりましたので紹介します。 南アフリカ原産で夏に茎の先端にオレンジ色の花を穂状につけることから、見た目がハデな花色ですので花壇などによく植えられています。花の名前はモントブレチアといいます。 別名に姫檜扇水仙と言われています。
この花は白いアガパンサスといいます。白色は大変少なくて珍しいと思いますが皆さん見たことありますか。 白いアガパンサスの花咲きはじめましたので紹介します。花の高さ1mくらいありますかね。稽古花の主材にも以前はよく利用されていました。但し紫の花ですけどね。白い花は少ないから観賞用ではないでしょうか。
この花はペロペロネといいます。和名はコエビソウともいわれエビのしっぽに似ている所から付けられました。ベロペロネはキツネノマゴ科でジャスティシア属の性状 常緑低木の植物です。原産地はメキシコです。 特徴としては重なり合った苞の姿がエビの尾のようです。苞は初めは淡緑色で次第に赤褐色に変身します。花は白ですがあまり目立ちません。まれに苞が黄色の品種もあります。
この花は家の角に植えられて丁度薄紫色で涼しそうに咲いていたルリヤナギの花です。 和名はルリヤナギというそうです。 別名はハナヤナギ、リュウキュウヤナギ、スズカケヤナギとも言われているそうです。 このルリヤナギはナス科・ナス属・常緑低木の植物です。 原産地は南米・ブラジルなどです。 開花期は丁度今咲いていて6月〜8月です。
この花は白いアガパンサスといいます。白色は大変少なくて珍しいと思いますが皆さん見たことありますか。 白いアガパンサスの花咲きはじめましたので紹介します。花の高さ1mくらいありますかね。稽古花の主材にも以前はよく利用されていました。但し紫の花ですけどね。白い花は少ないから観賞用ではないでしょうか。
この花はヒペリカムといいます。 ヒペリカムはオトギリソウ科・ヒペリカム属の植物で原産地はヨーロッパ、西アジアです。 切り花でも人気があり年中切り花として需要の高い花材です。 枝はよく分枝し花序をつけ、夏に黄色いキンシバイに似た花を咲かせます(写真参照)。 花が咲いたらすぐ実となり、小指の先ほどの大きさの写真のように実は初め緑色ですが、熟すほどに黄色、オレンジ、赤、黒へと色を変えていきます。