この写真の名前はナルコランといいます。スズラン科(ユリ科)でアマドコロ属の多年草(耐寒性)の植物です。原産地は 日本です。このナルコランも名古屋の徳川園で撮した写真です。特徴は日本の山野に広く群生しています。50cmほどの茎が弓なりに立って、楕円形の葉を2列互生し、春に葉腋から筒状の白い花が下垂して咲きます。
この花はレンゲツツジといいます。つぼみの様子がレンゲに見えることから名付けられたと言われている。色が綺麗な所から庭木としてもよく利用されている。花は朱色で有毒植物です。全木にグラヤノトキシンなどのケイレン毒があり、呼吸停止を引き起こすこともある。花には蜜があり、子供が吸う場合があるが、多量に摂取させるのは非常に危険である。
この花は綺麗なシャクナゲの花です。 私が歯医者さんに通院している庭に6ヶ月検診で治療に行ったときシャクナゲの綺麗な花が四分咲きくらいに咲いていました。先生に撮影のお願いして撮してきましたので投稿します。写真は白っぽくみえますがもう少しピンクぽい綺麗な色でした。光線が強かったので色が飛んでしまいました。
この花はエビネの花です。エビネは蘭科植物です。開花期は4月〜5月中旬頃までです。日本原産で名の由来は、地下に連なっている茎と、そこから生えている根の様子が、まるでエビの形に似ている所からエビネと命名されたようです。1600年代の古書にはすでにエニネの名が出ているほど、昔からよく知られた花のようです。
この花は徳川園の庭園で咲いたハクサンボクの花です。このハクサンボクはスイカズラ科、ガマズミ属の植物です。暖地の山野、海岸に自生する常緑小高木の植物で葉は対生、広い卵形、表面にはつやがあります。葉の上半部に鈍い波形の鋸歯があり花は枝の先に白い花をつけます。 ◆今日のニュースご覧下さい。
この花はヒメシャガの花です。平地から丘陵地のやや乾いた森林の林床に生育する多年草です。シャガに比べて小型で、葉が細く全体にやさしい感じがします。淡紫色の綺麗な花が5〜6月に咲きます。名古屋の徳川園の庭園で撮影したものです。 ◆今日のニュースご覧下さい。
この花はアヤメの花です。アヤメはアヤメ科アヤメ属の多年草です。5月ごろに径8cmほどの紫色の花が1〜3個つきます。アヤメの名前は、花の付け根部分に黄色と紫の文目模様があることから付けられたと言われています。 ◆今日のニュースご覧下さい。
この花はワスレナグサといいます。ワスレナグサ属の植物でヨーロッパ原産です。北半球の温帯から亜寒帯に約50種くらいが分布している。日本に渡来したのは、明治時代に園芸業者が輸入したのが最初と言われています。日本では、主に花壇や鉢植えなどで園芸観賞用として栽培されています。 ◆今日のニュースご覧下さい。
この花は雑草くらい丈夫なアシュガの花です。あき地面をはうようにつるが伸びてそこから新芽が出て花が咲きます。そのまま放置しておくと地面いっぱいアシュガだらけとなってしまうほど強健で繁殖力がすごい植物です。 ◆今日のニュースご覧下さい。