中世の鳥居 (九州最古)
Jan
19
太宰府天満宮の入り口にそびえ建つ鳥居
『中世の鳥居』 福岡県指定文化財
高さは6.17メートル、花崗岩製の明神型鳥居。
笠木の反りはゆるやかで、柱高より柱間が広く造られているのが特長です。
神社明細図には、「筑後国有坂城主新田大炊介建立」 と記されていますが、建築年代は不明。
その形式から南北朝から室町時代とみられています。
九州最古の鳥居といわれています。
その向こうに見える赤い橋は心字池(しんじいけ)にかかる、一番目の太鼓橋です。
Posted at 2012-01-19 00:03
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Posted at 2012-01-19 00:04
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Posted at 2012-01-19 00:05
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