お正月に神様に供えた鏡餅を木槌で叩いて割ることを 「鏡開き」 と呼びます。 鏡餅を包丁で 「切る」 ことは縁起が悪いので叩いて割るのです。 お酒が入った “酒樽(菰樽)” も同じく 「鏡開き」 と呼びます。 「鏡割り」 と呼ぶ場合もありますが・・・ 菰(こも)を巻き付けた 酒樽の蓋を木槌で割って開封することをいい。 これは、酒屋では酒樽の上蓋のことを鏡と呼んでいたことに由来する。 また、この場合は “鏡抜き” と呼ぶこともあり、「鏡開き」 と呼ぶのは誤りだという説もある。 八鹿酒造の麻生社長はじめスタッフの 『鏡開き』 のアトラクションの画像です。 ★大変に珍しいものを見せていただきました。