豊後鏝絵師 『鏝絵の仁五』 師匠に大分帰省中に会いに行ってきました!
「国指定無形文化財」 である豊後を代表する鏝絵師です。
★友人の制作プロダクションMCNの安部社長のご案内で大分市にある仁五師匠の工房に会いに行ってきました。
★現在、別府のホテルに飾る 「鯉の滝登り」 の大型鏝絵を制作中の工房を訪ねました。
【鏝絵とは?】
日本で発展した漆喰を用いて作られるレリーフのこと。
左官職人がこて(左官ごて)で仕上げていくことから名がついた。
題材は福を招く物語、花鳥風月が中心であり、着色された漆喰を用いて極彩色で表現される。
これは財を成した豪商や網元が母屋や土蔵を改築する際、富の象徴として外壁の装飾に盛んに用いられたから。
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