Dec
1,
2007
紅葉の明治村その10
幸田露伴は何度も引越しをしていますが住居にはすべて「蝸牛庵」と呼んでいたようです。
東京の大金持ちが愛人のために建てたお屋敷で、「女持ち」の風情が感じられるつくりです。
大きな縁側とやさしく張り出した軒が特徴です。
坐漁荘のとなりにありますが、優雅さは圧倒的にこちらです。
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