テンプレートの作成と利用について 静止画(写真)を複数枚組み合わせ、スライドショーなどを一体化すると管理が 簡単になります。SNSはもちろんHomePage、電子カタログなどに利用途があります。 問題は制作工数です、一品物として作成するとコストの問題が出ます。 大量に作成するなら、この部分が一番重要です。 ここでテンプレートの作成の必要性がでます。 ところが、通常の動画APPは静止画動画には不向きです、静止動画用の簡易APPがあリ ますが、テンプレート化は難しそうです。 元々動画はテンプレートの対応は考えられていません、今回はプロジェクトファイル での画像名を固定化することで作成しています。 今回のテンプレートは、Home Page のレスポンシブの対応を考え、380X380を 基本サイズとし、AviUtlでAUPファイルを作成し、運用します。 対象写真:アスペクト比 4:3 写真選定後、PhotoScapeで高さ380にリサイズ(一括編集可能)、4:3なら 508X380程度になる。 更にこれを01>02>03.jpgのようにRenameする(順番に注意) 写真は8または10枚を2.5秒の表示時間でタイムラインに横並べし、02の上の Layerに01を貼り、XまたはYの座標を移動更させ、下側のLayerを表示させる。 02は継続して03のうえのLayerの02につながるため、常に写真は奥行きの あるスライドショーとなる、移動は1.0秒。 それはトラジッション(シーンチェンジ)で可能ではないかと思われるが、 トラジッション系を使用すると、最終の仕上がりでの容量が増大するため使用 しない。 <つづく> わかお かずまさVegaSystems #LAN_PRO #Bloguru #kuma_ichinomiya #VegaSystems_Japan #Ichinomiya_midori #photography_Ichinomiya #Video_ichinomiya #AVIUTL_nagoya