今週の出張

今週の出張
17日に岡山、19日は東京、いずれも早朝出発、深夜帰宅の予定です。
東奔西走を地で行っております、仕事がいただけることに感謝!
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今朝の御嶽山(2015.02.16)

今朝の御嶽山(2015.02....
今朝の御嶽山(2015.02....
今朝の御嶽山(2015.02....
肉眼では一見、噴煙が無いように感じますが、撮影拡大すると噴煙は横にたなびいて
います。頂上は強風なんでしょうね。
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Macでkindleの閲覧が出来るようになりました

Macでkindleの閲覧が出...
Macでも日本Amazonのkindleが読めるようになりました・・・
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雪が少し積もりました

雪が少し積もりました
雪が少し積もりました
雪が少し積もりました
雪が少し積もりました
名古屋高速は通行可能です 名古屋高速は通行可能です
気温は−3度、結構寒いです。
今日は仕事(LAN工事)、山には行くことが出来ません。
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アイゼンの種類と容積

アイゼンの種類と容積
アイゼンの意外な問題点は容積。
当然爪の本数と正比例する。
重量はともかく、容積は冬場のただでさえ多い内容物に大きな
負荷となる。
行き先を見極め選別するのだが、これが結構大変・・・・

山行きが頻繁な方でも、アイゼンの着用は当然冬季以外はなく、使用頻度は
低い、ある意味最も使用頻度の少ない山道具かも知れない。
しかし、その果たす役割は大きく、有ると無いでは生死に関わる場合もある。

だだ、使用頻度が少ないゆえに不慣れな場合にはパーティの足を引っ張る
ケースがまま発生する。ワンタッチの6本では滅多に無いが、ベルト式だったり
未調整のままのアイゼンの途中装着は混乱を起こす。
調整はグローブ装着では出来ない、アイゼンは持っているだけではダメどころか
むしろ害となる、事前の装着練習は絶対の義務であることを忘れてはならない。



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アイゼンの装着法(12本爪)

収納のため縮小した状態 収納のため縮小した状態
裏側 裏側
長さ調整は青丸のロックピンで行... 長さ調整は青丸のロックピンで行う。
※収納時はここままでOK縮める必要はない
ロック部分の拡大 ロック部分の拡大
前部からベルトを通す 前部からベルトを通す
このタイプは前爪が突出する このタイプは前爪が突出する
後部の装着状態 後部の装着状態
裏側から 裏側から
国内の冬山なら、これでOKと言われる12本タイプ。
左右があるので、装着時に注意すること。
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アイゼンの装着法(ワンタッチ型10本爪)

アイゼンの装着法(ワンタッチ型...
長さ調整のためのロックピンがあ... 長さ調整のためのロックピンがある
ここのレーバーで調整、グローブ... ここのレーバーで調整、グローブしていては難しい
穴の数は事前調整して記憶してお... 穴の数は事前調整して記憶しておくこと
前爪は靴の先端より突出しない 前爪は靴の先端より突出しない
前方のフック 前方のフック
後方のフック 後方のフック
ベルトの長さはここで調整する。... ベルトの長さはここで調整する。
青丸の金具で事前にアジャスト
上がわの樹脂製のものは装着時の増減、締めるのはラチエット
赤を持ち上げればリリース、グローブ着用でOK
6本爪の底面は1枚だが、10本になると2枚に分かれる。
この10本タイプは雪壁には登れない、あくまでも6本の延長であって、その意味
では軽アイゼンの範疇である。

この10本タイプは収納時の体積を考えてあるのが災いして、最初の設定が
必要となる、慣れればわけもないが、不慣れな状態での途中装着は時間ロス
が大きい。事前に構造その他を熟知し、複数回の装着練習が義務。
6本で十分練習しての購入を強く勧める

※左右があるので装着時注意すること
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アイゼンの装着法(ワンタッチ型6本爪)

構造はシンプルで装着に迷う恐れ... 構造はシンプルで装着に迷う恐れは少ない
爪の位置は当然同じ 爪の位置は当然同じ
ラチエットで簡単に締まる ラチエットで簡単に締まる
樹脂製であるので経年変化に要注... 樹脂製であるので経年変化に要注意
ワンタッチ型はとても簡単だが、ベルト式に比べると耐久性に疑問が残る。
樹脂の部分の点検を毎年慎重に行う必要がある。

※6本には左右はないが、スパッツと同じくベルトの端が外側にする。
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アイゼンの装着法(ベルト型6本爪)

黄色のラインで結んだ点を装着す... 黄色のラインで結んだ点を装着する
6本タイプの爪の位置 6本タイプの爪の位置
フックに引掛て固定 フックに引掛て固定
この様な状態 この様な状態
アイゼンの装着法(ベルト型6本...
アイゼンの装着法(ベルト型6本...
アイゼンはの多くはワンタッチ式となってきたが、現実にベルト式も残存し
耐久性を考えるとベルト式も捨てたものではない。
問題は装着に手間がかかることであるが、これは大抵の場合不慣れが
原因となっている。特にベルト式は事前の調整が必須で、新品を
山にいきなリ持ち込んでモタモタは無いと思うが、中には譲渡された
アイゼンを初めて装着するなどの「ツワモノ」も居て、過去に往生した
記憶がある。
※新品にベルト式は見当たらないが譲渡は意外に多い、ベルト式は
ワンタッチに比べ初期設定が面倒、とても途中では出来ない。

登山前でも大変なのに、途中での装着の場合にはパーティに迷惑が及ぶ
特に雪山道具は使う頻度が少ないので、事前の慣れは必須であることを
忘れてはならない。

※6本タイプには左右はないが、スパッツと同じで通常はベルトの端が外側
になるようにする。
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名古屋の紹介VIDEO

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