おはようございます。
先週末に新人職員(経験1年程度の初任者研修済)に現在プリセプターとして指導している部下からこんな質問を受けました。
「湯浅さんが部下を育成している時に意識していることはなんですか?」
なかなか確信をつく良い質問ですね。
私自身も普段意識しているつもりでしたが、改めて問われたら、少し考える時間がありました。
このブログを読んでいるあなたが部下から同じ質問を受けたらなんで答えますか?
私は「とにかく観察すること」と答えました。
私にとって観察することは育成と切っても切り離せない関係だと思っています。
観察は対象を意識してみることで、無意識では流れ落ちていく情報をキャッチできます。
さらに、相手が何に困っているか、何ができて、何ができないのか、アセスメントすることができます。
アセスメントができるから対象に合わせたアプローチを考えることができるんですよね。
アプローチしている最中も観察を続けるからこそ、改善や修正ができます。
いかがでしょう観察は指導する側にとても重要な要素だと思われたのではないでしょうか。
指導がうまく行っていなければ、相手の観察が不足しているかもしれません。
ホームページはこちらから
↓↓↓↓
http://coach-masumi.com/
現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
資格
認知症介護指導者
介護支援専門員
GCSプロフェッショナルコーチ
原田メソッド認定講師
ブランドマネジャー1級
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account