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羊毛フェルトを中心に毛糸やレース、
ブレードなども組み合わせて
作品を作っています。
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幼い頃、なんで私はコッチ側に頭を上にして寝ていたのに、
起きたら逆になってるんやろう?不思議!
とか思っていたことを、けしきを見て思い出しました。
けしきも、寝相悪すぎ。
寝ながら回転を繰り返し、私の布団を占領しにきたり、壁に頭をぶつけていたり、猫太郎の布団で寝てたりする。
元気なら、、、もうなんでもいいです!
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以前のけしきは、首からかけるもの、、、
例えば児童館でもらったメダル、ポシェット、スタイ、全部、大嫌い。
帽子も大嫌い。
髪の毛のぱっちんどめなんぞ、引きちぎる勢いで嫌がる始末。
だけど、最近、かわいい〜!と言われると、
なんだか嬉しいことがわかってきたみたいで、
スタイも、ぱっちんどめも、かわいい〜!と言ったら、
ハッとした顔になって、
嬉しそうにつけるようになりました。
その行動が、かわいいってものです。
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けしきが産まれて、友人達がプレゼントしてくれた手づくりの青空の革靴。
これを見た時、あまりの素敵な靴にとっても感動しました。
大人ってすごいなぁって思いました。
けしきにも、大人になったら見せてあげたい。
そんなプレゼント。
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最近のけしきは、アンパンマンとキティちゃんにはまっています。
あと動物はなんでも大好きで、特に犬と猫には目がありません。
わーい!っと言ってテンションがあがって、足踏みをします。
けしきを見て思うのは、好きなものがなんであれ
好きなものがある事は、生きる時にとっても楽しく嬉しくなる事なんだなぁと改めて思います。
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けしきを見ながら、自分の幼い頃を思い出して
懐かしい気持ちになったりする。
絵描き歌を歌ったこと。
お母さんが来てほしくてウソ泣きしたこと。
シロツメグサで冠を作ったこと。
お風呂でおならごっこをしたこと。
当たり前やけど、けしきは小さな体やなぁとしみじみ思う。
私の手をけしきの手に合わせると、どうやったら、
私の手みたいに大きくなるのか不思議な気持ちになるほど、
けしきの手が小さいです。
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先日、完全に目を離していたら、
けしきが20センチぐらいのところから落ちたみたいで、
舌をきりました。
ぎゃー!!!と泣いたら、口からゲボっと血。
わぁ、ゾンビ!!
と思いました。
子供がゾンビになった時はどうしたらよいのかわからず
右往左往。
泣いてるゾンビちゃんを片手抱っこしながら、
色んな病院に電話しまくり。
ゾンビよ、電話が聞こえない。
おかげさまで、すぐに血もとまり、
ご飯を食べたりしたので、ほっ。
小さなゾンビちゃん、現る!
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けしきは、猫太郎のことを
わんわん!!
と嬉しそうに言います。
猫です。
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ふと私は、本当は97歳ぐらいのおばあちゃんで
おばあちゃんの私が、あの日に戻りたいとお願いして、
今、ここにやってきたのかなと思う時がある。
戻りたかった時間をもう一度、体験させてもらってるような感覚。
この夏は
きっと戻りたくて戻ってきた夏。
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けしきは、すっかり歩くようになりました。
その足どりは、ペンギンのようです。
そしてそのペンギンは、たまに走るようになりました!
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4月は桜を何度も見ました。
桜が終わると、藤、ツツジ。
過ぎ去れば、ほんの一瞬だったような時間。
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