チビ2を連れて、さやえんどうの収穫にいく。さやえんどうの収穫作業のお手伝い...という事ではなく、単に遊びにいっただけだが。 畑には、採りきれないほどのさやえんどうがなっている....が、見えない。 去年も一昨年も、さやえんどう採りをやったけど、なんというのか目が慣れてくるまでは、葉っぱの緑のなかから、さやえんどうを見つける事ができない。 しばらくすると、突然さやえんどうが沢山見えてきて、サクサク収穫できるようになるのです。 というわけで、今年もしばらく悪戦苦闘した後、さやえんどうに開眼し(!!)収穫作業を進めるのでした。 残念ながら、チビ2にも取れそうな、下のほうにさやえんどうは既になくなってしまっており、チビ2はジジババのお手伝いをエンジョイしておるのでした。 しかし、さやえんどう、採りきれません(驚)。採りのこしてしまったさやえんどうは、お店で売っているさやえんどうでは見られないような、お豆のサイズになっています。 「これは食べられるのか〜」 と思っていると、「とりあえず採れるだけ採るように」との指令がジジババより。というわけで、枝豆か?インゲンか?とおもうようなサイズのお豆となったさやえんどうも含め、採れるだけ採ってくるのでした。 でっかくなったさやえんどう、どうするのかな〜と思っていると、さやから取り出して、グリーンピースのように料理してくれました。 これが、美味しい。グリーンピースの独特の感触と味(正直すきではない)がなく、本当に美味しいお豆なのです。 こりゃ、スーパーでも売れば良いのに。きっと、農家さんでは捨ててしまうのだろうから...もったいない。 「さやえんどうのでっかい豆」 30ウン歳にして、新しい事を学んだ、プチ帰省でした。 また、畑にチビ達を連れて行こう〜〜〜っと。
Posted at 2013-05-26 01:24
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Posted at 2013-05-27 15:28
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