何でだろう? そう言えば、開きかけの扉で頭を強打したな・・・・ たぶん、その影響で・・その時点で、普段の思考回路では無かったのかもしれない。 今日トンカツを食べた。 いつもなら、ごくごくフツーに「ソース・からし・すりごま」をもって無意識に食すところ、ここが不思議なポイントで、なぜか醤油をかけたくなったすよ。 それが、喰ってみるとスゲー美味い! 思わず「えっ!?」って声が出ちゃった・・・。 なんというか、味わいが3次元化した感じ。 ソースだと「ソース味」を楽しみに食べてる感があって、しかもそれだけでは若干何かが足りないから、からしやすりごまを足す。 で、結局、ソースカツという名の「ソース味」を楽しんでいる。 気がする。 もちろん、そのジャンキーな美味さも否定しきれない納得の味ではある。 しかしながら、ソースには援護射撃の鉄砲隊が必要なのに対し、この醤油と言うヤツは! 醤油のみで戦うロンリーウルフだよ! いや、ごく少量の醤油だから、リトルヒットマンだよ! しかも、その影響力で醤油味の勢力図に塗り替えられると思いきや、、 カツ、否、豚肉の旨味をも引き出して複合的な美味さを引き立てている。 醤油、すげーな! 世紀の新発見をしたのかも知らん!!