なんか難しい

昨日、なにを思い立ったか久しぶりにPlayStationを通電させて、GRAN TURISMOをやってみたくなったのだけど、たぶん、一年近く放置していたから、システムアップデートやら何やらで、なかなかプレー出来ない😢
しかも、どういう訳かサインインも出来ず、そうなるとゲームの記録とか各種データにもアクセス出来ない…😢

らちが明かないから、アーケードゲーム仕様でル・マンのサルトサーキットをフィットで走ってみた🤣🤣
さすがにクルマが遅すぎるので優勝(ゲーム上)したのだけど、、せっかく優勝したのに個人データにアクセス出来ないから、記録が残らない…
悔しい😭

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コンプレッサーキタ━(゚∀゚)━!

コンプレッサーキタ━(゚∀゚)...
あぁ、遂に買ってしまった!
そして、届いた!!
っていうか、納品早っ!!!

これで、会社辞めてから肥やしになってたエアツールが使える!
塗装もできる!
なんなら、FRPのゲルコートだって吹くぜ!🤣🤣
いつでもどこでも、出張サービスができる!

●サーキット出張サービス承ります

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モノイリ

うわー、買っちまった…
コンプレッサー…
これでエアツールが好きなだけ使える!
バッチこーい!!

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レーシングの仕事

レーシングの仕事
あっしは30年弱の時間をレース屋として過ごして来た。それも、コンストラクター(製造者)のみを渡り歩いて来た。レーシングカーのゴリゴリのモノ作りと、走らせるレーシングチームとしての仕事をやって来た訳っすが、自分で云うのもなんだけど、これはなかなかレアケースだと思う。

何故かって・・・
レース業界は古今東西狭い社会だから、メカニックやエンジニアがあっちこっちのレーシングチームを渡り歩く・・っていうのは良くある話で、日本だとほとんどがこのパターン。
レーシングチームはプロからセミプロ、果てはアマチュアチームまで含めれば沢山ある。
また、実はプロ・セミプロチームはレーシングカーのメンテナンスを専門に請け負う会社だったりするのだけど、欧米に比べれば少ないとはいえ、まぁまぁ数がある。
だからレーシングカーを触りたい場合の就職先は、普通はそういったガレージ会社でメカニックやエンジニアをやることになる。

ところがコンストラクターとなると国内には数社しかなく、更に、これがまたコンストラクター同士の仲が悪い場合( ´∀` )もあり、国内コンストラクターを渡り歩くというのは・・なかなか、、な気がする。
昔はそういうパターンも多かったけど、もはやコンストラクターそのものが限られる現在では、、どうだろう?
そんな訳で、ゼロからのレーシングカー作りを経験しているメカニックは意外と限られてくる。

幸いなことにあっしの場合は、関西のコンストラクター・関東のコンストラクター・イギリスのコンストラクター、アメリカのコンストラクター、、という、カテゴリーがよほどバッティングしないところを綱渡りして来たっすよ。

コンストラクターそれぞれに強味弱味があって、その性格がレーシングカー作りに根深く反映されるのは当然と言えば当然で、それが面白いところ。
まあ、広い意味で言えばガレージ会社やレーシングチームにしたって、結局その性格や得意不得意に振り廻されることになるっすけど。

例えばモノ作りで例えるなら、1つの機能部品を設計するとしたら、同じ機能性でもそのアプローチは10人10色。当人は適材適所のつもりでも、その性格は凄く出る( ´∀` )
やたら溶接で仕上げる人、やたら削り出しにこだわる人、もはやCFRPに走る人。
ネジが好きな人、リベットが好きな人、接着が好きな人。
ネジ一つとっても、規格マニア、材質マニア、形状マニア、色々ある。

これがレーシングチームの現場レベルで例にするなら・・
セッティングのアプローチが10人10色。
スプリングやダンパー、スタビをいじり倒したいアプローチもあれば、エアロダイナミクスに軸足がある人。
勿論、車輛や規則によって差異が出るのだけど、それでも最後の最後にどういう所に価値観を見出しているか・・で差が出る。

こうなると、やっぱりレーシングって人間の闘いなんすよね。
AIがモノ作りやセッティング指南するようになれば、短時間で効果的な策略を絞り出すだろうけど、たぶん画一的で個性的な感性は捨てる事になるっすよね。
・・・現在販売されている乗用車のように。

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プラスとマイナス

パラリンピック、バドミントン・シングルの決勝にハラハラドキドキしながら、流し目でニュースチェックしていたら、フィリピン🇵🇭航空破産手続きの一報。

フィリピン🇵🇭のレースでは、移動はもちろんフィリピン航空だったし、一部ドライバーにはスポンサーにもなってくれていた。

バドミントン、金メダリスト🥇を祝福しながらも、何とも複雑な気分。

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パラリンピック

そうなんだよ!
泣いても良いんだよ!これ、これなんだよ!
頑張った涙、勝利の涙、感無量の涙。
この「感動の泣き」は美しい。

でもあっしは「悔し泣き」する選手は苦手。
泣いても何も解決しないし、建設的でもない。達観にも至ってない。
泣くほど悔しいなら、その時間を次勝てるように使って欲しいと思うから、引いてしまう。

勝負の世界で生きていて、つくづく思う。
(意見には個人差があります)

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¥2000のラーメン

最近、ネットトピックで話題になってるすな。
海外のラーメン🍜屋は高いわりに美味しく無いとか…🤣🤣

まぁ、海外あるある…ではあるが。

ただ、日本の異常な値段の安さという視点で鑑みる事は重要かも知れない。チップも要らないからなぁ。

にしても、ちゃんと丁寧で美味しい食事や健康に害の無い食事はきちんとした価格で認められる世の中であって欲しい。
本質無視で、なんでも価格比較されがちな世の中な気がするから。

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静かだー😢
街が凪ってる…
こんなに活気が無いのも、静かで平和だ、、
とか言ってらんないなぁ・・・

来ないなぁ…お客さん😢😢

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フィールド オブ ドリームスを観た

公開当時、映画評論家が「ハンカチが手離せなかった」と言って絶賛していた。
それを期待してアホな子供だったあっしは(ちゃんと)ハンカチを常備して映画館へいざ!行かん!!
ところが・・だよ、お察しの通り、泣くことは無かった。1ミリたりとも。
正直言って、内容そのものも理解すら出来ていなかった。
ただ不思議な事が起こって、ハッピーエンドの印象で。
それ以降、機会があっても、この映画は怖くて見ることが出来なかったすよ・・💦
あんなに絶賛されていたにも拘らず、オレは全く共感音痴なのだろうか?
自分自身の感受性の低さや、理解力の低さが露わになるようで・・・・。

公開から何十年も時が流れ、たまたま、偶然、テレビ番組のタイトルに「フィールド オブ ドリームス」が現れた瞬間にチャンネルを変えようとしたのだけど、瞬間まさに映画の天の声のように「見るべし」という圧力に負け、そのまま握り締めたリモコンを机に置いた。

ストーリーは・・一度観てるし。
決して複雑でもないし、どちらかといえばシンプルで有りがちなテーマだもんな。
それでも徐々に引き込まれていったすよ。映像の中の世界に。

子供の頃に分からなかった事、アメリカの空気感、当時は気にもならなかったBGM、後悔や懺悔の気持ち。

そうか、この映画は紆余曲折、人生をある程度ちゃんと歩いて来なきゃ分からなかったハズだ・・・。
そりゃあイケイケどんどんの、根拠のない自信に満ち溢れていた自分勝手な子供時代なんて、他人の気持ちに寄り添うとか、優先順位低かったもんなぁ・・・。
主人公を含めキャストの演技に透かして見える、奥の深いところが、ようやっと、アホなあっしにも分かるようになって来た。

大作とは呼べないかも知れない、号泣することもない、地味なアメリカ映画に分類されるかも・・・でも、良い映画だったじゃないか。
少年だったボクは、気付けば大人に近づいたのかも知れないな。

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何という夏

あぁ、もう月末っすな。
8月は鹿児島・宮崎経由別府温泉😌♨️🍶という大移動を計画していたけど、時世柄、頓挫。

代わりに、ずっと捕虜として土木作業の日々💦

いぇやふぅーっ!
って感じだったのは、約2年振りに天下一品総本山で喰って、その後、テイクアウトで1日に2杯の天一タイムだった事くらいか…
五山送り火も淋しい火だったからなぁ。

はぁ💨
8月が終わる。

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