みなさんを幸せな笑顔にする『ロッキーおしょうが行く！』

信長が鉄砲の調達資金をどう捻出したかに関心がありますね。
肥沃な尾張を支配した事、木曽川の川運の利権をおさえていた事（これが蜂須賀小六）
更に近江に出て、琵琶湖湖上輸送で運上金を得ていた事、これが比叡山、ひいては浅井
との戦争の元、など経済が元で実戦争になっているようですね。
武器調達はあまり歴史に残さず、宗教戦争的な部分を出していますが、経済が元であった
と思います。
信長は大量の武器を調達するために、膨大な資金が欲しかった。
このため、無理な領土拡張をやらざるを得ず、これが彼の悲運と
なったと思います。
信長思想ファーストで無茶振りの結果だと思いますが・・・・

家康は銀を売って鉄砲と弾薬など買ってたとか
信長はイエズス会？の布教を控えに…なくだりもありますね
信長だけがタイから輸入した純度の高い鉛の球を使っていて
鉄砲の威力が半端なかったとの事、あまり歴史上語られないことが
ヨーロッパから今頃になってわかってくるのは面白いなあ〜ってね
KUMAさんの言われるように
戦国のでは無くて武器を使った経済戦争だったことが
だんだんわかって来た…そんな事に驚いてます。

そうなんです、完全な経済戦争ですね。木曽川の通行利権は、長島の一揆と大いに関係がありそうです、宗教戦争としていますが、実は利権。
琵琶湖も同じです、大阪の本願寺もです。
楽市楽座も課税方法の変更での利権争いです。
しかし、背後には朝廷の金の無心があり、朝廷の権限を我がモノにするには金であり荘園の
利権ですね。
信長のすごいのは、金銀や領地の限界を知ると、茶器などに「価値」を付けさせた事でしょうか？
これは紙幣を刷るのと同じ効果ですね、利休はその価値判定者。
焼き物には特殊は判定眼が必要ですが、これは日本独自の基準。
志野焼など、極めて難しい判定基準は世界では通用しませんね。
最近の焼き物の価値下落は、景気ではなく、世界基準の適用だと
考えます。

https://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=26648
KUMAさん
これご覧になりました？
関ヶ原のストーリーが変わったってヤツ
赤外線レーザーで測量したら巨大な山城が見つかって
関ヶ原も勝った側の優位に、都合のいい事しか残されない
だから
西軍の明かされない史跡が見つかると
話が変わってくるって話でした。
まだまだ日本史は変わってくるような気がします。
時代が歴史に追いつく（笑）そんな事がこれからまだ
起きるかもですね

見ました!　以前から存在は知っていましたが、まだ未踏です。これからドンドン新しいは発見があると思います、その意味で、麒麟がくるは、良い番組だと思うのです。