No vacancy !忘れられないフレーズ

こんな冬の薄暗い街をテクテク歩き回って
探したアパート
at Westend downtown Vancouver
北米のサイトを見ていて飛び込んで来た
『No Vacancy』って言葉、フレーズ。
懐かしいというか…感慨深い。

よく映画や写真で見るアメリカのモーテルに
『No vacancy』とか『Vacancy』
これってアパートの空室表情にも使われます。

1989年の冬、夕方4時くらいには暗くなる
北米の街で
足が棒になるくらいテクテク歩き回った。
そもそも当時は特殊なビザだった出来たばかりのワーホリビザ。
空港でもちょっと面倒がられて、入国を拒むまでは行かないけど
オフィサーにからかわれたりしてね
やっと入国したら今度は住まい捜し
地元新聞の不動産情報みて捜し、歩いては
声をかけて探したアパート。
その時に
『No vacancy』って看板をひたすら捜し
歩き回った記憶。
他所の国に移り住むって大変な壁があるなあ〜
そう実感した事を思い出した。
そりゃまあ、簡単に見つけちゃう、あるいは
知人宅に転がり込んじゃうこともあるからね
そうくらい話ばかりじゃ無いけど(笑)
なかなか見つけられない時は結構キツかったような…

ふと思い出しました。

ダウンタウンバンクーバーの不動産情報
https://jp.bloguru.com/sasanomi/65917/2010-09-27

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待ちぼうけ

歩道橋に陣取っててか
座り込んでね(笑)
待ちぼうけのおしょうです。
キタアーー!
って
チガーーーーーーーーーーウ!
向こうへ行かなきゃ…
おわた。
(笑)
もうわかったて(笑)
こっちから飛ぶんやろ?
ハイサイナラ〜
ごきげんよう〜

帰ろ!(笑)
いやあ〜まあコロナで仕方ないけど
あるよねえ〜

時々無性に飛行機が見たくなると走ります、
県営名古屋空港へ。
FDA時刻表見てね
よーし、7時台に5機飛ぶでそれに合わせて
6時過ぎに出発。
夏だでね、ランウェイ16だから
滑走路南側のエアフロントオアシスでスタンバイ。
ところが…

あれ嫌な予感。
すっごい望遠カメラ構えたオッサンが誰も居ねえし(笑)
これって…
全く飛ぶどころか、タラップも燃料給油もされないし
あれ?
またやられたか?(笑)
非常事態宣言で減便されてたようです。
いくら待っても飛ばねえし(笑)
少年の頃はエアバンド聴いて時刻表握りしめて
行ってたけどね
オッサンは面倒だでね
と言うわけで待ちぼうけになったわけだけどさ
我慢強く待ってたら40分ほどして
双眼鏡覗いてたら黄金の機体の位置灯が
ピカッ!ピカッ!と光ってさ
おーーーーー!これだあ〜
まあこれだけ見たら帰ろと待ってたら
エプロン出て北へ向くはずが
南に向かって着陸灯がこっちに向かってピカッ!
……
おわた。
ランウェイ34
(つまり北へ向かって離陸する)
1番近づいたところをパチリして
トボトボ帰りました。
ひょっとして〜と北のフロントオアシスも寄りましたが…
まあこう言う事もあるね(笑)

でもね、やっぱり空港ってデカイしさ
滑走路見て待ってるの凄く楽しいです。
気晴らしに出かけませんか?滑走路へ!(笑)
あ!
ちゃんと時刻表と非常事態宣言対応のところで
飛ぶか確認してくださいね(笑)
ヨロシク!

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