なに成し遂げるわけでもない日々の徒然に、 燃え尽きた枯葉が僕を笑っています 曇りない充実を得るための夢は想像できず、 景色を眺めながらこころ泳がせて詩を認める 生きるための紐付け 充分に思えるのは時の力 押し寄せて重なってゆく、 過去の機微はとても恥ずかしいのですが、 それでも歌え歌えと今の自分を奮い立ててくれます 現実に想像は渦巻いて混沌とした世界 カタチにできる業の詩ということになります 向かうべき方向は知れず、 追うべき夢をもたない道ではありますが、 進んでゆける不思議に身を委ね 誰のために、 なんのために、 証のためにを捨てて、 時に身を寄せ集中を糧に歌い続けます
Posted at 2016-10-30 15:38
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Posted at 2017-01-03 01:08
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