Theo Parrish - Walking Thru The Sky (1996)Theo Parrish - Twin Cities (2004)Theo Parrish - Chemistry (2008) ジャンル:Detroit Techno, House https://secure.wikimedia.org/wikipedia/en/wiki/Theo_Parrish http://www.discogs.com/artist/Theo+Parrish http://www.liquidroom.net/interview/269/ House の枠組みに入る人だと思いますが、デトロイトが拠点である事からか、Wikipedia ではDetroit Techno の枠組みにも入れられています。非常にあっさりとした、シンプルな曲が多くて、たとえ米国でも一般ウケはしないタイプだと思いますが、熱狂的なファンがいるようです。 ソース:http://www.hmv.co.jp/artist/biography/000000000113675/ 1972年ワシントンD.C.生まれ、シカゴ育ち。ジャズ・ミュージシャンの祖父を持ったゆえか幼少の頃からジャズ/ソウルの巨匠たちの音楽に触れ、80年代をシカゴで過ごしたことでLil Louis、Ron Hardy、Frankie Knucklesといったシカゴの伝説的DJをリアルタイムで体験、オリジナル・シカゴ・ハウスの洗礼を受けた。 94年にデトロイトへ移住。95年にはMoodymann主宰の[KDJ]から“Lake Shore Drive”でデビュー。97年に自身主宰の[Sound Signature]を立ち上げ、以後、常に新しい発想と表現でブラック・コンシャス感溢れる作品を次々に世に送り出す。 98年、[PeaceFrog]から初のアルバム『First Floor』(ヴァイナルはパート1、2に分けてりリース)を発表、決定的な注目と高い評価を得た。アルバムではその後、00年に『Parallel Dimensions』[Sound Signature]を発表。ハウス/ジャズ/ファンク/ヒップホップなどあらゆるダンス・ミュージックを咀嚼、渾然一体と表現するセオの作風同様のDJプレイもまた、孤高のスタイルと言える。 またMoodymann、Rick "The Godson" Wilhite、Marcellus Pitmanとの「デトロイト三賢人(現在は4人)」プロジェクト=3 Chairsとしての活動も知られるところで、日本にはこの2年ほど、連続して3 Chairsでの来日を果たしている。