冒険モノ
Feb
2
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夢って、憶えていなくとも結構見ているそうですが、冒険モノの夢は、少なくとも憶えている夢に関しては、過去に見た記憶がほとんどありません。空も飛んでた。空を飛ぶのは中高生時代以来かも知れません。
冒険とは言っても、スターウォーズやジブリのアニメのような、清潔なファンタジーの世界ではなく、古の、遥か昔に忘れ去られた、廃墟のような土地・建物・乗り物が舞台で、古臭い臭いが漂っていました。
一番憶えているのは、群れをなした古の鳥で、背中に乗って移動できる乗り物なんですね。古なので、元気だけれどシーラカンスのようにボロボロで、クチバシが竹のように縦にひび割れが沢山入っていました。また、古なので加齢臭が凄い。せっかく空を飛んでいるのに、臭い。この手の夢は見たことが無かったので新鮮でした。
全体的に、臭いが中心の夢で、これまでのどの夢とも違っていました。途中で目が覚めた時に書き記しておけば良かったんですけど、次の日は仕事なのでしませんでした。ちょっと後悔しています。一夜を通して冒険した感じで、インスピレーションを刺激されました。