アジア圏のアートイベント
Jan
31
結果は、こんな寒い日に、行くものではありませんでした。
・客の大半が、主催団体の身内。
・オープニングで、主催団体の代表が、結論(同団体の理念)から話すべきところ、具体性の無い話から始めた。
・3つの異なる国からの招待客に対し、司会と語り手(共に日本人)の英語が十分でなかった。日本側が期待しなかったであろう質疑応答に対し、フォロー出来なかった。
・司会と語り手は、3か国の勉強をした上で、インタビューに臨んだ訳では無さそうだった。新しいアートの動きと言いつつ、戦前戦後の欧米のアート・デザインを例に話を進めた。
・アートとデザイン、建築を同一視し、話を進めた。間違いではないかも知れないが、何を生業に食べているかの観点から、明確にして欲しかった。
・語り手が他国の政情に関し、明け透けに自身の見解を示した。
・複数のカメラマンが、ずっと徘徊。観客に向けての撮影もしょっ中。何に使うの?