意味が何となく分かった。Xは付いているものの、要はHTMLのバージョンアップだ。基準の統一が狙いで、ブラウザを閲覧する側には関係ないけど、考え方として面白いなと思った。
タグの使い方が変わり、table - はもう無い。現IEやFireFox等のブラウザはHTMLとXHTML、2通りの読み込みに対応していて、最初の段階でそれらを振り分けて表示する。
発表されたのは2000年?実際にこれを使用しているサイトはというと微妙で、MSNはXHTML1.0 Strict、YahooはHTML4.01 Transitional(普通のHTML)を採用しているそう。
帰国して本屋へ行って、最初に思ったのがXHTML+CSSの本が多い事だった。アメリカでその動きは見なかったけど、世界的にどの位使われてるんだろう?
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