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Tai: Diary

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デザインをキーワードに、同級生からWebを学び、興味を持ちはじめたのが2000年位。Webデザインだけを学ぶ予定が、ぶっ飛んでプログラミングへ進んだのが2004年位。ASPやJavaScriptなど、Web用のプログラムの授業ももちろんありましたが、基本言語といわれるC言語、Java、VBなどといったプログラム言語を叩き込まれました。

叩き込まれたとはいっても、元々畑が違うので、本職のプログラマの方達とは大きな隔たりがあると思います。私はそれまで美術や写真を親から教わったり、大学でプロダクトを専攻したり、プログラムなんてものとは無縁の人生を送っていましたし、一生無縁でありたいと思っていました。上記の年が人生初、その分野と関わった年で、何故そうなってしまったのか自分でも分かりません。

専攻したコースがWeb Developer(ウェブ開発)という名前で、「基本言語のCを学んでおけば、他の言語にも対応出来るから」という教授の言葉に勇気付けられて専攻したのかも知れませんが、とにかく毎日が恐ろしかった。それまでの人生の経験がゼロなんです。でも、大学であるからには、単位が取れないと卒業できないのです。他国の授業料は、それはもう高額(私の母校である国内のデザイン大学でも、結構それに近い額でしたが…)。色々な人に助けられ、迷惑をかけました。

でも、Webデザインにおいて、CとかJavaとかいう言語は、開発側の人達でない限り、使うことが無いのです。クラスとか、オブジェクト指向とかいう用語があるんですけど、結局自分とは無縁と思っていました。しかし今、タイトルの分野 - FlashというWeb用のソフトウェアにおける、最新の言語なのですが - ここで使っているのです。

言語が違うと、勝手も違ってくるのですが、ルールというか流れは一緒なんです。最近やっと慣れてきました。何年も前から気にはなっていたのですが、やはりそういった案件が入ってこないと、手が進まないですね。余談ですが、Flashは開発用ツールでもあり、元同僚のプログラマ達がそのプロジェクトに携わった時の話 - ASPやPHPという言語が専門の人達で、Flashは経験ゼロに近い - あっという間に覚え、手を動かしていたときは流石と思いました。しかし、デザイナーのそれとはまったく異なるベクトルでの使い方だったのが驚きでした。
#study

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