タロージャーナル

軽自動車は壊れるまで乗りましょう。
もったいないですよ。

燃費が悪くてもそうこう距離が長くなかったら、
年間の損失は購入して値下がりしていく価格より少ないと思いますよ。

私のも２０００年の４月の軽が愛車です。

廃車になるまで乗るなら、
車に穴開けたり色塗ったりする事も出来ますから、ＤＩＹで遊べるかもしれませんよ。

改造してみては？

いま乗っている軽の燃費が12キロ、毎日24キロくらい乗ってます。
ガソリンも上がってるし、燃費が倍のクルマだったらそっちのほうが得かなって考えて…

クルマには全く興味がないんですよね。
ボンネットを開けたことすらないです。

データ的には驚くほどの燃費の車がありますが、良くても１８くらいですよたぶん。
と言うことは、３００日乗ったとして７２００キロ燃費が１２キロなら６００リットル。リッター１４０円として年間８４０００円です。

燃費が２０キロの車で考えると３６０リットル５０４００円

８４０００−５０４００円で３３６００円しか変わりません。

１０年乗っても約３４万円しか特になりません。

リッターあたり倍の２８０円となっても、
年間年間６７２００円です。１０年で６７万。

燃費の良い車は高いですから、
元を取るのには距離が少ないと言う結果になります。

エクセル計算すると面白いです。

あとは、「燃費向上による節約効果」＋「新車購入による満足感」が
「現在の車を乗り続けること」を上回れば「買い」です。

でも、車は高いです。
すぐに値下がりします。
車に投資するお金があれば、
かなりいろんなことができますので、
慎重にご検討くださいね。

ご興味が無ければぶっ壊れるまで乗って、
壊れてからとか、
ガソリンが３００円超えるなどの事態の時にまた考えれば良いと思います。

リサーチしておくことは良い買い物をするために必要だと思います。

得かなぁ、なんて思うだけじゃなくてちゃんと計算してみるとわかりやすいですね。

あと1年は車検があるので乗りながらガソリン価格とクルマの調子をみながら検討してみます。

アドバイスありがとうございました。