漱石の日の「2行日記」
1.ママさんバレーの練習に行く。といっても娘の相手でなわとびをやりに行ったようなもの。ありあまる体力がうらやましい。
2.娘とお風呂。卒業式で歌うっていう曲をずっと練習。大きい声でエコーを効かせて唄えば気持ちいいでしょう。外にすっかり聴こえてると思うけど…
昨日の緑の王国・梅まつり。
娘が一番楽しかったのは万華鏡づくり。
ちゃんとフィールドスコープっていうキットがあって、
説明を受けながらそれを組み立てて砂を入れて。
そしたら「じゃあ、花とりにいくよ」で花壇まで移動。
「好きな花びらとかを入れて」なんていわれて色合い、
形を考えてその花壇からいろいろと拝借。
世界で一個だけの万華鏡が完成しました。
自分で選んだ花びらがあれこれ形を変えてキレイなの。
ピンクの花びらはもうしおれちゃったけど、
また好きなのとっていれればいいね。
【今日のことば】
若者は人生の出発点で、基準を世間並に置くか、
自分自身のうちに置くかの決断に迫られる。
世間並のところに基準を置く者は、
生涯世間並に生きる道を選びとったのだ。
自分のうちなる要求に忠実であることを選んだ者は、
だれでもが遇うわけではないかずかずの困難に出会うだろうが、
それも自らの責任において選んだのだ。
中野孝次「人生を励ます言葉」
この本を初めて読んだのは19歳の夏。
きっと、あの時決断してたんだ。
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Posted at 2011-02-23 06:51
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Posted at 2011-02-24 15:25
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