コロナ後、久々の東洋哲学研究会(易経の研究会)に参加。その前にコーチング仲間のラーメンママさんのお店(熊ぼっこ)で早お昼の腹ごしらえ。チョイスはニラそば。餃子も食べたかった🥟が、人と会うので控えた。ビールと餃子は次回の楽しみにする。
もう何年も学んでいるはずの易経だが、未だに理解の手応えが無い感じでもどかしい。
5人参加の今回のテーマは企業名が易経に由来する身近な例からその卦の意味や背景、企業の想い?(想像や命名理由)を読み解く。
やはり初めに挙がる資生堂から始まり麗沢、順天堂、楽天、旭化成と続き、その卦の解釈やどのように変化している状況の時を示唆しているのか、卦の関係性など。
そのあと(段々マニアックに深くなっていくが)そもそも易経の色々な解説書物に十翼(元々の易経を構成する10分冊)はどのように配置しているかとか、序卦伝はどのような順番で記載されているか、また序卦伝は結構古くからあるはず、とか。今更ながら「そうだったの!?みたいな発見もあり、奥深さを感じた土曜日の午後。
ラーメンママさんのお店に、次回はビール🍻&餃子🥟で再訪予定😊