夜になっても暑く感じていた大気が、ここのところ1〜2℃下がって28℃前後に。天神川の上を歩くと心なしか気持ち涼しく感じるようになってきた。
ここのところの温暖化で今年の日本列島は酷暑+ゲリラ豪雨、線状降水帯発生も珍しくなく聞かれるように、異常気象はもう異常とは言えなくなってきている。
このような環境問題は何年も前から予測ができていた筈だが、止められずここまで来てしまっているように感じる。それでも一人ひとりに何ができるのか?。微々たるものかも知れないが、向き合う気持ちを持ち続けることは必要。
大国の指導者が変わる度にCOP脱退するしないが話題となったり、領土争いで紛争が激化したりしている昨今、そんなことをやっている場合ではないのでは?などと思ってしまう。
「sustainableな世界を!」そんなことをふと考えながら倉吉の夜空の下を歩く。