検査はあっという間に終わった。
nurseがにこやかにHow are you today?と言うので、それはただの挨拶なんだとはわかってはいるものの、いや調子悪いよもちろん、と思いつつ、OK.と答える。
細長い綿棒を右の鼻の穴に挿入され、奥の奥までこそぎ取るように擦られて、めちゃくちゃ不快だったし何より痛かった。若いnurseは顎を上げて後ろに反って逃げようとするわたしを慣れた調子で臆することなく綿棒をさらに奥へと挿入し、I'm counting One, Two, Three, Four, Five, done!
右目から涙が零れた。鼻水も出た。彼女は、You can use the tissue if you need!と言った。わたしはティッシュを2枚取り、鼻を抑えながら、ザン、キュー、、、と言って外へ出た。
Posted at 2022-01-27 15:22
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Posted at 2022-01-28 14:46
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Posted at 2022-01-27 17:51
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Posted at 2022-01-28 14:49
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