PSPINC代表　内倉憲一の公式ブログ

中古クラブのネット販売は面白いかもしれないですね。


以外にあたりかも知れないですね･･･(^^)v

結構あたりかも・・・アメリカで新ビジネスとして考える価値があるかも・・・

一般的に消費税法上の「事業」と会社法上の「法人」は区別して考えるものではないかと思います。


少なくとも日本においては個人売買には消費税がかからないというのは、法人格を持つ持たないとは別物です。「事業性」に関する通達として消基通5-1-1でこう言っています。

「消費税法における事業とは、対価を得て行なわれる資産の譲渡等が反復、継続、独立して行なわれることをいう」


法の解釈や物事の評価に関しては専門家にご相談することをお勧めしますが「娘に話してこんなクラブを販売するビジネスをしても面白いような気がする。」とうのは十分事業性があるのではないかと思います。


もちろん日本とアメリカでは税法も違うでしょうし、アメリカにおいては州ごとにも違いますが、基本的な考え方として個人売買がSales tax対象外というのと法人格を持つ持たないは関係ないと思います。


アメリカでも車や家を個人売買した場合はSales Taxの課税対象のになる場合はあると思います。

これは私個人の考えです。税法に関する会社ではありませんので聞いてください。既に Sales Tax を支払って購入したものを転売するものに Sales Tax をつけることは税金の重複になると私は思います。もちろん行政側としては税金がもらえるものはいつでも欲しいと思うでしょうが・・・


個人売買に関して Sales Tax を支払う必要が出てくるのは、クルマなどの登記が必要なものだけです。それ以外の部分に関しては税金の支払い義務は発生しません。また、州外への販売に関しても税金は発生しません。


日本の消費税は、商品が動く度に課税されますが、もし最後の人が無料で商品を誰かにあげたらそれまでに支払った消費税はかえっくるのかな？疑問です。

リサイクルショップは Sales Taxがないのでしょうか？

店舗で経営した場合は言うまでもなく Sales Tax があります。でもノミの市（SWAP MEET）では、個人売買である場合 Sales Tax はありません。

では既に Sales Tax を支払って購入したものを転売するものに Sales Tax をつけることは税金の重複になるという理屈で一概ににかたずけられないということではないでしょうか？

ワシントン州も税金の二重徴収だということを理解しています。そのために、クルマを買い換えるときに下取りに出すクルマの評価格分は Sales Tax の対象から外されています。


でもこれはクルマに限られています。でもクルマ以外のものでも中古品の販売には Sales Tax をとるべきでないと言うのが私の考えです。クルマの下取り分が Sales Tax の対象にならないと言う場合だと、ディーラーに卸す方が買い換えなら得になります。個人売買が損をすることになります。まだ不完全なシステムだと言えます。

クルマを買い換えるときに下取りに出すクルマの評価格分は Sales Tax の対象から外されているのと、中古品の売買が非課税なのは別問題です。この場合は取引額の課税対象をどう評価するかという問題です。この場合評価の対象になるのはディーラーに買い替えではなく中古車を販売した場合課税対象になるかというところです。


また内倉さんの「クルマ以外のものでも中古品の販売には Sales Tax をとるべきでないと言うのが私の考えです。」という評価も議論の対象ではないと思っています。


どうも内倉さんは「事実」と「評価」を不明瞭にしてお話しされていると思います。「事実」と「評価」は明確に分けてお話しされて方が説得力のある説明になるかと思います。


若干話がそれてしまいましたが、もともと私の質問（意見）はSales Tax対象外になる個人売買が法人でない人同士の商取引が全てSales Taxの対象外になるのではなく、ビジネス（事業）として行っている商取引以外が非課税になるのではないですか？というものです。


内倉さんは最初の投稿で「例えば私の所属するゴルフ場には山のように使わなくなった会員のクラブがころがっている。個人売買にはSales Taxが関係ないから、こんなクラブを販売するビジネスをしても面白いような気がする。」とおっしゃっています。これはこのモデルがSales Taxの対象ではないということを事実として述べています。私はこれはビジネス（事業）として行っているのでSales Taxの課税対象になると思っています。


ここで議論になるのがではビジネス（事業）とは何ですか？というものだと思いますが、消費税では「対価を得て行なわれる資産の譲渡等が反復、継続、独立して行なわれることをいう」と定義されていますが、同等の考え方がSales Taxにも適用されるべきなのではないでしょうか？


法人登記をしていなければ、中古品を安く買って利ざやを乗せて売ったとしても非課税なるのは法の下の公平性に欠けるのではないでしょうか？


このあたりまで書くとまた「これ以上の議論は無駄」とシャットアウトされてしまう可能性があると思いますが、私としてはいつも論点をずらして話を発散させているのは内倉さんだという認識です。


私がここまで根気よく（しつこく）話をするのは、内倉さんが「私個人の考えです。税法に関する会社ではありません」とはいうものの、「経営者のブログ」と銘打って書いているのであれば、読み手の多くの方は「ビジネスのプロ」と思って読まれていると思います。ビジネスのプロがSales Taxに関して精通していないわけがないとと思って読まれています。そういう意味でたかがブログと気軽に書かれるのではなく責任をもった書き込みをしていただきたいと切に思うからです。私のように疑問があれば参照する法律を提示するとか、専門家のOfficialな回答を準備するくらいの説明責任は持っていただきたいと思っています。


そこまでできないで、経営者という看板で信用を得て適当な持論を事実のように言いふらしておいて、ブログをビジネスツールとして位置付けるというのは無理な話ではないかと感じます。


お怒りを買うことを覚悟で申し上げさせていただきますと、内倉さんは「IT企業の経営者」としての見識はご自分で認識している以上に低いと思います。それでもあえて「ＰＳＰ経営者のブログ」と看板を掲げてするのであれば、もう少し自分の投稿に関して下調べをしたり、裏を取ったりするべきではないでしょうか？


長文、非礼お詫び申し上げます。

まあ、私も会社は脱税はしていないと言うことです。当たり前か（笑）


今、米国では州を越えた売買に Sales Tax の課税はありません。ですから多くの人が隣の Oregon 州（Sales Tax 0%）に行って買い物をしたり、インターネットで他州から購入をしています。これに州が課税をしたいと言う法案を何度も提案していますが、実際の施行が困難なので、いまだに州外からの購入は課税対象にはなっていません。これからどうなるのか楽しみです。

意味不明ですね。


つながらない会話なら、わざわざReplyしなければいのに。

それでは返事を書くのをやめましょう。返事がないと寂しいかなと思って書いていました。（笑）

子供みたいな理屈言いますね。


返事を書かないと悔しいから、書いているように見えますよ。


意味不明の返事が来るより、ないほうが100倍ましですし、逆に心配になってしまいます。


それともう一つ感想ですが、こういったときに （笑）とか書いてると、事実はどうあれ逆に余裕がなさそうに見えると思います。私見としては、50近くにもなって （笑）などを連発するのは、表現力がありませんと宣言しているようで痛々しいです。

返事してあげているつもりでした。普段は話もできない方が多いから。面白い観点でお話し楽しめました。

まともな返事ならもちろんありがたいですが、支離滅裂な内容はひきますね。

気をつけます。