昨日リシャフトしたキャロウェイのX-Tourアイアンを使って見ました。Nike Combo Iron と比べて大きく違った感覚は無かった。シャフト軽いのでヘッドが重く感じるかなと思ったのですが、自分が鈍感なのか違いがわからない。最近ドライバーをFT-3にかえてから調子は良いのだが、アイアンの調子が非常に悪い。シャンクは出るし、ダフってしまう場合も多い。これが今回のアイアン購入の利用なのだが、アイアンをかえても基本的に症状はかわない。となると、やはり自分の打ち方を変えるしかないようだ。私のアイアンスイングは、フォローが少なく、パンチショットのように打つことが多い。これはそうしようとしているのではなく、ダウンブロー(ボールをはらう打ち方ではない)で打つことを考えるために、インパクトの後のフォローができていないのだ。これを直すために数年前から、クラブヘッドを走らせるように打って、フィニッシュまでクラブを回すように努力をした。この結果、ここ数年間持ち玉がドロー(いやフック)になってしまった。縦のスイングから横のスイングになったようだ。これに今月のはじめに気がついた。スイングがフラットになることでうちからヘッドが出て行く、結果フックが生まれている。これを直すために縦にスイングをかえてみた。そうしたら今のシャンクとダフりの問題が出てきた。特に力を入れたスイングではシャンクとダフりの問題が顕著なのだ。長くなったが、スイングプレーンを縦にする事と、スムーズなスイングができれば直りそうなのだが、そんなに簡単には行かないのがゴルフ。これからも改造を続けなければいけない。最後に10年前と比較してアイアンの距離が10ヤード各クラブで短くなっている。道具とボールが良くなっているのに・・・何となく寂しい。
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Posted at 2006-07-26 17:39
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Posted at 2006-07-27 03:50
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