楽しいことがあっても、悲しいことがあっても、時間だけは過ぎてゆく。 楽しい時の時間は早く、悲しい、苦しい時の時間は遅く過ぎてゆく。 でも思い起こしてみたら、どれもあっという間だった。 『露と落ち露と消えにし我が身かな浪花の事は夢のまた夢』 こんなものなのかもしれない。それなら楽し夢を見続けたい。(笑