PSPINC代表　内倉憲一の公式ブログ

新車の香りがして来ます。
日本で不思議に思うことは
新車で購入した車にナンバープレートを前後に取り付けます。
しかし、３年、５年と通常乗ります。
この、ナンバープレートを取り付けるナットが錆びる素材を使っているために
年数を経ると殆んど錆びています。
ステンデスのナット４本は幾らもしないのですが、未だにディーラーは
この素材のナットを使っています。
私は、購入の際ステンレスのナットを取り付けさせました。
すれ違う車のナンバーを見て、錆びたナットを見る度に不思議を感じます。

日本では、ナンバーを取り付けるナットを何かでカバーしていませんか？

思い出しました。
ナットをカバーしているのは後部プレートの一箇所をアルミニュームの封印をしてあるのです。
他３ケ所はしていません。
ちなみに、最近はナンバープレートをプラスティックのカバーを着けるのが流行です。

アメリカの場合、ナンバーのカバーはクルマを売った会社のものがついている場合が多いです。

所有者を探せ・？
車には、いろいろなところに、
打刻されています。
車体ナンバー、シリアルナンバー、、、
その道のプロ！
玄人。すごいです。
黙して語らず！
日本の車検証にも秘密が？

アメリカで販売されるクルマには、全てＶＩＮ番号があります。ビークル・アイデンティフィケーション・ナンバーです。警察は必ずナンバープレートとＶＩＮの比較をします。