内倉憲一 ニュースレター Vol. 213 2022年最後のニュースレター
Dec
28
2022年最後のニュースレター
今年も私のニュースレターをお読みいただき、ありがとうございます。今日は私にとって2022年がどのような年だったのかをまとめさせていただこうと思います。
まず最初に言うならば、今年は手術とリカバリーの年でした。2月25日に肝臓に異物が見つかり、それを摘出する手術を受けました。コロナ禍のため、病院に送ってもらったらそこから一人で手術に向かい、準備されていた手術室へ。手術室に入ったところまでは記憶にあるのですが、次に起きた時はICUだったような気がします。看護婦さんに「Big Surgery」と言われて、初めて自分が5時間も手術されていたことを知りました。そこから入院し、食事もほとんどできません。また、手術後尿酸値が上がって膝が痛くなり、病院で透析を受けることになります。退院したあとも膝の痛みが続いて、結局救急車で再入院。痛風でした。
2回目の退院後も食事はできないのに、お腹に水がたまって体重は下がらない。この水を抜く施術を3回して、毎回5リットルの水をお腹から抜きました。これが全部終わるまでに2ヶ月以上かかってしまい、当たり前ですが体重も手術前から15キロ減りました。食欲が戻ったのは水をすべて抜いてからです。頑張って毎日1マイル歩こうと目標を決めて、1マイル(約2200歩)を歩くようにして、5月には週に数日会社に出れるまでになりました。
私がいない間でも会社はみんなのおかげで、円滑に活動が続けられたことは素晴らしいと思っています。そこから少しずつですがSeattle Executives Associationにも参加できるようになりました。本当に皆様にはご心配をおかけしました。結局、肝臓にあったものはテニスボールほどの腫瘍で癌だと言われたのですが、全て取り除けたので術後の癌治療は何もありません。再発だけが怖いです。
変な話ですが、私の父は60歳で癌で亡くなっています。遺伝なのでしょうか。変なものの遺伝は嫌ですよね。でも今回は生き残りました。でも人生で初めて本当に終わりがあるのだと感じたのがこのときです。今こうして会社にきて仕事ができて、何気ない日々を過ごさせて頂いていますが、これが幸せなのだろうと思います。本当は仕事のことを書こうと思ったのですが、今年は健康・・・いや、生きていることを真剣に考えた年でした。
2023年も健康でいたい。皆様にとっても来年が健康でありますようにお祈り申し上げます。もう少し私も健康でいたいです。
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内倉憲一(うちくらけんいち)
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米国で最初のコロナウイルス感染者が発見された2020年1月20日からの経過日数。
Posted at 2022-12-28 12:22
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