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テレビやラジオ局で働くアナウンサーの人たちは自分の出ているテレビ局の番組をデジタル保存したいと考えています。しかし、高画質のデジタル番組を保管するためには大量のストレージが必要になります。また、DVD や Blue-Ray のようなメディアではアクセス速度が十分ではありません。ハードディスクを利用して保管したいのですが、USB や Firewire でも十分なスピードがでないし、外付けで1TBを買っても、2ヶ月で満杯です。
そこで彼らは最近 eSATA ドライブを使うようになっています。外付けの SATA ドライブです。これなら 500GB でも $100 ぐらいです。これを毎週買って1週間分の番組を保管して、まるでテープのようにディスクドライブ自体を保管するのだそうです。
毎週 $100 ですが、$400 で1ヶ月分のデータ 2TB 分を高速メディアに保管する手段ができたことになるのです。私はハードディスクに収められたデータがどれほど劣化するのかわからないのでこれが良い方法かどうかが分かりませんが、面白い話題だと思って聞いていました。
インターネットメール配信 ASP の、NewsMAIL2U.COM に HTML メールをビジュアルに編集するためのエディタが標準装備されました。これで、簡単な文字の装飾などができるようになり、メーリングの効果を高めることが可能になりました。
久しぶりの ClockLink.com に関するご報告です。
24時間の ClockLink.com の時計表示回数が 2380 万回を越えました。この数字は毎秒 275 回時計が表示されたことを意味しています。
このサイトを SEO 対策として利用するように考えないともったいないですね。皆さんのなかにアイデアがあれば聞かせてください。
ソフトウェアを開発する仕事をする中で最も大切なことは、動くソフトウェアをつくること。動かないソフトウェアをつくっても何の意味もありません。
でも開発中のソフトウェアは画面も完成していないので、それをお客様に見せると完成していないものを見て画面のレイアウトや配色などを気にされます。それは分からないでもないのですが、ソフトウェアはまず動くことが大切なのです。見た目はあとで何とでも変えられることなのです。
それを理解しないで、見た目に時間を使うことは開発にあたったエンジニアの時間の無駄だという事がなかなかわかっていただけません。開発の責任者であるわたしとして、まず動かすことが第一で、すべてが動いてはじめてデコレーションやユーザーインターフェースの開発に目が向けられるのです。それまでは悪いですが黙って、ファンクション・機能に目を向けてくもらう必要があります。
Dell が今日 Dell Studio Hybrid と言うコンピュータを発売しました。Intel Dual Core 1.83GHz 搭載の小型デスクトップコンピュータは、$499の価格で発売されます。メモリーは 1GB で 160GB 5400回転の Serial ATA ドライブ DVD burner、Gigabit Ethernet、8-in-1 media カードリーダー、キーボード、マウス、DVI と HDMI アウトプット、Windows Vista Home Basic が搭載されています。
要するに Apple MacMini や MacTV に対抗することが目的のアプライアンスを意識したコンピュータと言うことになります。しかし、これはアプライアンスではありません。これを買っても MS Office や Anti-Virus などのソフトウェアを買わないと使えないし、TV を録画して見るだけなら$499の価格は高すぎます。
Dell などもまじめに Open Source の OS を搭載して、機能を絞ったホームアプライアンスをまじめに安い価格($100)で出せばよいのに。Microsoft の OS を使っている限りそれはなかなかできそうにないのでしょうか。
Dell は、企業向けのグループと個人向けのグループが混在しています。もっと綺麗に分けてしまえば良いのに。儲かるのは企業、名前を売るのは個人向けと言ったところでしょうか。
POLYCOM 社のテレビ会議システムを購入して、設置しました。これで遠くの方との会議が可能になります。
最近はガソリン代、旅費、宿泊費なども高くなり、またエコ(エコロジー)の関係から以前のように気楽に出張することも地球に優しいとは言えない時代になっています。
1対1ならばスカイプでも十分なのですが、会議となるとそうもゆきません。それが今回 PLYCOM を導入した大きな理由です。まだセットアップをしていませんが、来週セットアップして動くようになったらお知らせします。
最新バージョンのソフトウェアを購入してインストールした。そうしたら以前のバージョンでつくったデータがすべて読めなくなった。そのような経験をしたひとはあまりいない。それはソフトウェアを開発する会社が、昔のバージョンを使ってつくったデータも絶対に使えるようにするからなんです。ソフトウェア開発者は、いつも良いものをつくりたい。その時にレガシーシステム(古いシステム)のデータは本当は捨ててしまいたいものなのです。
でももし昔のデータを捨てたら、新しいバージョンを購入した人も、次のバージョンが出たら今のバージョンでつくったデータが使えなくなると考えます。そうなると最新のバージョンは売れなくなります。レガシーシステムを無視するようなソフトウェア会社は会社として無責任なのです。
実は昨日現在自社で開発しているシステム(アップグレード)で、既存のシステムからのマイグレーションパス(移行手段)が準備されていないことがわかりました。まじめに切れました!!!
結局マイグレーションパスを早急に開発する計画を現在準備しています。信じられない。私が言ったのは、ワープロソフトをバージョンアップしたら以前のバージョンでつくったドキュメントが読めなくなった・・・そんなことがあったらそのワープロを買う人はいなくなる。
ちなみに、社内で Office 2007 から 2003 にダウングレードする人がいました。これはデータの問題ではなく、ユーザーインターフェースが変わりすぎて使えなくなったというものです。
今朝ふぃっしゃーまんさんの Office 2007 に関連した書き込みにコメントを書いていたら突然 Microosft 2008 のセキュリティアップデートの通知が来た。さっそくインストールを開始、そうしたら何とファイルの大きさが 480MB もある。
会社は専用回線で 100Mbps でつながっているから良いけど、これを家でしたらどれだけ時間がかかるのかなな、なんて考えさせられた。昔で言えばフロッピーディスク300枚の話だ。昔はアプリケーションでも OS 多くて10枚程度だったのに・・・
と言うわけで、10分もしないで全てのアップデートは終わった・・・まだ何が変わったのか全く分からない状態です。
Colocation(コロケーション)とは?
Colocation とは、サーバーを置く施設(多くの場合ラック)を提供するビジネスです。そしてそこには、電源(無停電装置+発電機)、回線などを提供します。そしてお客様は自分のサーバーをそこに持ち込んで運営します。例えばサーバーの再起動などの作業が必要になった場合は、Colocation にいるサーバー管理のスタッフに依頼をして再起動をします。多くの場合、再起動を含めてお客様がリモートで操作する場合が多くあります。
ASP や SaaS の場合は、あくまでもお客様はサービスを買っている(借りている)状態で、ハードウェアの購入・設定・運営・アップグレードなどはすべてサービス提供会社の責任になりますが、Colocation の場合は場所のレンタルなのです。単価的には Colocation の方が ASP や SaaS より安くなります。現時点で PSP では Colocation のサービスはメニューとしては提供していません。今後データセンターの拡張を含めて会社として提供すべきか考える必要があります。もちろんお客様のご要望があればサービスとして提供することは可能です。
UPS がメルトダウンが土曜日に発生、今日 Fisher Plaza から写真が公開されました。自社で撮影した写真は別途公開いたします。
はっきり言って Fisher から公開された写真、全体の写真が無いのでどのぐらいの大きさの部分なのかわかりません。全体を出したくないのかな???
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