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PSPINC代表 内倉憲一の公式ブログ

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デザインの品評会

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デザインの品評会
昨日ホテルに戻る途中、赤坂の街を歩いていたのですが、そこにあったビルの店舗案内がこの写真です。お店がこれだけ入っているんだと思いますが、なんかきれいなロゴが 並んでいます。この一つ一つのデザイン、誰かが考えたんでしょうね。これだけたくさんのお店があって、その分だけのデザインが存在します。差別化は本当に大変なのだと思います。この中でどうやれば目立つのでしょうね。なんて言うことを考えてしまいました。
 
新しいビジネスを考える場合、どうしても過去のビジネスとぶつかってしまいます。過去のビジネスを残したまま新しいビジネスをと考えると革新的なものはできてきません。過去のビジネスとは別物として新しいビジネスを生み出す必要があります。過去のビジネスい、 現在のビジネスを温存しながら新しいビジネスに手を出してうまくいけば乗り換えを行いたいと言う考えでは新しいビジネスはなかなか成功しません。
 
多くの場合、新しいビジネスは過去のビジネスを踏襲してしまいます。新しいビジネスを産むということは、今までのビジネスを否定することになってしまう場合も少なくはありません。だからどうしても決断が難しいのだと思います。だからといって新しいビジネスをしなければ誰か他の人がしてしまいます。 そしてその新しいビジネスに 市場をとられてしまうのです。他社に試乗を取れる前に、自分で新しいビジネスを始める方が自殺行為には見えるかもしれませんが、正しい選択ではないでしょうか?
 
While returning to the hotel yesterday, I was walking through the streets of Akasaka, and I came across this photo of a storefront directory on a building. It seems like there are quite a few shops inside, each with its own beautiful logo design. Someone must have put thought into each of these designs. With so many shops, there exists just as many designs. Setting yourself apart is truly challenging. I couldn't help but wonder how one can stand out among all these. 

When considering a new business, it inevitably clashes with past businesses. Trying to innovate while preserving past businesses rarely leads to something groundbreaking. It's necessary to create a new business as something distinct from the past. Attempting to start a new business while preserving past or current ones, and hoping for a smooth transition, often doesn't lead to success.

In many cases, new businesses end up simply replicating past ones. Giving birth to a new business can sometimes mean denying what has been done before. Hence, making decisions becomes quite challenging. However, refraining from starting a new business means someone else might do it, and they could end up capturing the market. While starting a new business before others can test the waters might seem like a risky move, isn't it the right choice?
 
 
 


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内倉憲一 ニュースレター Vol. 271 経営者の責任

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内倉憲一 ニュースレター Vo...

経営者の責任

最近テレビで自民党の派閥のパーティ収入のキックバックが裏金とされていた話をよく聞きます。私にはこの裏金が何かよくわからないのですが、これは脱税が問題になっているのでしょうか。もし企業で不申告の収入があった場合は、脱税として課徴金や罰金を追加され、場合によっては刑事責任を課せられると思うのですが、政治家の派閥も同じですか。だいたい派閥とは法人のような登録されているものなのでしょうか。

派閥には経営上の代表者があるのでしょうか。企業が脱税をした場合、経理責任者が罰せられて経営者に責任が行かないことはないのではないでしょうか。私には政治のことはよくわかりませんが、政治団体だと責任者は「知らなかった」で済むように見えていることは事実です。

経営者の責任は、自分が知らないということでは済みません。実際に知らなくても、会社で起こることの全責任は最終的には経営者の責任なのです。反対に言えば、経営者がトカゲの尻尾になる場合もあります。特に雇われている経営者はそのように扱われる場合があります。

今回の一連の報道を見ていて、政治の世界とビジネスの世界、同じようで同じでない社会構造が見えてきます。政治家は選挙で得票を集めます。ビジネスでは製品の売り上げが得票なのです。ビジネスには不正をしないための多くの法律がありますが、政治にはまだまだそこまでのルールができていないようです。
 


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