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ツナ缶レビュー zu-mix3.0

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■初めての方は、国産ツナ缶の面白いとこをつまみ食いできる #めずらしいツナ缶 がおすすめです。
ゴースト「ツナ缶にしき」にご用の方は、←からどうぞ。

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富永食品 綱一番ライトツナを食べたレビュー

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富永食品 綱一番ライトツナを食... 富永食品 綱一番ライトツナを食...
 “化学調味料を使用せずに仕上げた、体に優しいツナ缶です。”


  富永食品 綱一番ライトツナ
  まぐろ油漬けフレーク・普及品



☆コメント
製造元の富永食品(富永貿易の関連会社)は、社名より飲料ブランド「神戸居留地」のほうが有名。
国産ツナ缶のほとんどが静岡県で生産されているため、関西での国産ツナ缶は異例である。
そのコストパフォーマンスによってAmazonのツナ缶でトップに躍り出た。
しかし、ここ数日で憎い憎い実際憎いあわせ買い対象(2,500円以上買わなきゃ発送しないぜ)になってしまい、首位をいなば チキンとタイカレーに譲った。

筆者入手ロットは2013年8月製だったため、製造から3ヶ月弱しか経っていない計算だ。回転率は非常に良いと思われる。
(ほとんどのツナ缶は賞味期限が3年間に設定されているため、賞味期限の年から3引けば製造年月日が分かる)

化学調味料無添加をうたっているものの、抽出物やトマトなどが使われている。
また、原材料が「まぐろ」と書かれているのみで、きはだまぐろかめばちまぐろか、その配合比がどれほどなのかも分からない。
実食ではそこまで問題にならないが、神経質な方は注意していただきたい。

肉は非常に細かい。前回取り上げた興津食品まぐろフレークと比べると一目瞭然。
色・コスト的にびんながまぐろを使用している可能性はまずない。おそらく、ほとんどがきはだまぐろと思われる。
スープの味は通常の野菜スープに近いが、臭みが目立たないように工夫してある。

通販特有のタイムラグを考えるとスーパーではごろもシーチキンLフレーク(味を求めるならシーチキンフレーク)を買ったほうが幸せかもしれない。

・グレード ★☆☆☆☆ #肉が非常に細かい
・価格   ★★☆☆☆ #105円/個 (4個パック420円)
・味覚評価 ★☆☆☆☆
・入手性  ★★☆☆☆ 
・原産国  国産

☆スペック
内容量 80g
280kcal/缶 食塩相当量-g
原材料 まぐろ、大豆油、食塩、野菜エキス、こんぶエキス、かつおエキス、トマトペースト
JAN:4936790451509 製造固有番号TBK1
製造者 富永食品株式会社(兵庫県神戸市中央区御幸通5-1-21) 製品ページ
Tuna canning review No.06
#油漬

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