こんなツナ缶です ■おねだん (もらいもののツナ缶です) ■魚の種類 マグロ(ライトミート) ■液汁の種類 油漬け(濃い目のサラダ油) ■身のほぐし方 ゴロゴロ肉 ■おすすめの食べ方 とにかく加熱系の料理に適 量の多さはメリットにもデメリットにも 極洋の旗を冠する入手困難なツナ缶 極洋のツナ缶は圧倒的に輸入品が有名だが、国産品も幾つかある。ライトツナ国内詰(No.39)や青いやつ(No.132)あたりがそれで、極洋も国産品作ってるんだなあという印象で覚えていた。 そんな中、フォロワーの入手報告から存在が明らかになったツナ缶がコレである。なんとT2号缶でチャンクタイプという、シーチキンL(チャンク)似たスペックを持っている。紙巻ラベルなのもあって、見た目の高級感はこちらの方が上だろう。 上記のいきさつから、フォロワーから分けてもらった個体を実食する。2022.5製。伊藤食品OEM。 缶を開けたところ・味 大きな身が入っている。かたまり状の肉も見られる。 下味が強くついていて、想像以上にしょっぱい。身の大きさを活かして炒め物に活躍しそう。 T2号缶の例にもれずボリュームがすさまじいので、2~3人前程度の食事に投入しよう。 ……なお、ツナ缶を提供してくださったフォロワーにはツナ缶とみかん缶を贈呈した。ツナ缶はモンマルシェのめったに見ないやつである。こちらについても後日レビューの予定。予定? ☆各種評価 ・グレード ★★★★☆ 3.7 ・価格 【N/A】 #もらいもの ・味覚評価 ★★★☆☆ 3.3 #下味が強い ・入手性 ☆☆☆☆☆ 0.1 #公式も認めた希少な製品 ・原産国 国産 ☆スペック 内容量 170g 334kcal/缶 食塩相当量2.2g タンパク質38.9g 原材料 まぐろ(輸入又は国産(5%未満))、大豆油、食塩、野菜エキス/調味料(アミノ酸等) JAN:4972195020278 製造固有記号YN2C /YC 販売者 株式会社極洋(東京都港区赤坂3-3-5) (製造所 伊藤食品株式会社(静岡県静岡市清水区幸町2-67)) Tuna canning review No.229 ■「ツナ缶スーパーリンク!!」 ・(No.39)キョクヨーライトツナ国内詰「油漬」(旧製品) →小さくてフレークになる。国内詰。 ・青いやつ(No.132) →小さくて油入り水煮のフレークになる。国内詰。どちらもめったに見つからないツナ缶。 ・(No.101)あいこちゃんの給食 →これはOEM元の本気。ドリプラで見た。