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ツナ缶レビュー zu-mix3.0

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■初めての方は、国産ツナ缶の面白いとこをつまみ食いできる #めずらしいツナ缶 がおすすめです。
ゴースト「ツナ缶にしき」にご用の方は、←からどうぞ。

 おしらせ
 ・zu-mix3.0自家通販でツナ缶解説本を手売りしています。クレカ対応。
 ツナ缶レビューに大ボリュームの解説を交えた「ツナ缶の本 The Unlimited」が人気です。

240缶 STIフードホールディングス ファイアポーツ ツナ・エルブドプロバンス 祝・ツナ缶ブログ十周年にふさわしいツナ缶

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STIフードホールディングス ...

STIフードホールディングス ファイアポーツ ツナ・エルブドプロバンス
みなみまぐろ調味液漬けチャンク・非売品



こんなツナ缶です



おねだん
STIフードHDの株主優待
(いただきもの)
魚の種類
ミナミマグロ(ライトミート)
液汁の種類
オリーブオイル調の調味液
身のほぐし方
ゴロゴロ肉

おすすめの食べ方
そのまま食べよう




ツナ缶ブログ10周年、ミナミマグロからの刺客



 STIフードホールディングスのすごいツナ缶。ミナミマグロの頭肉(鉢の身)を使った6号缶サイズのツナ缶である。鉢の身をオリーブオイルと特製の香辛料で仕立てたツナ缶だ。STIフードホールディングスの株主優待で送付された品で、一般流通はしていない。
 縁あって株主の読者から頂いたもの。大事に食べよう。2023.8製造。



 かたまり状の肉が3つ、小さな身が2つ入っている。肉は箸でつまむと崩れるほどやわらかく、噛むと独特の香味があふれてくる。
 さながらステーキのような風合いだ。身の中心部が赤いのもやはりステーキを連想させる。
得意料理は…そのままだろう。このまま手持ちの香草を添えてステーキ風に仕上げるのがよく映えると思う。湯煎してもよい。



 すごいツナ缶だった。10周年に合うツナ缶だった。
 ついにツナ缶は株主優待限定というレアリティまで登場したのだ。5千円や一万円といったプライシング、枕崎や那智勝浦まで行かないと買えない等場所限定といった様々なレアリティのツナ缶が現れたが、ひときわ極まったものがこれであろう。
 
 ツナ缶ブログやっててよかったと思うのが自分の手に届かないツナ缶を実食、ツナ缶ブログへ収蔵できたときである。下部スーパーリンクにも書いたが、これまで様々なツナ缶を頂いて実食している。
 今回ツナ・エルブドプロバンスを提供してくださった株主であり読者の氏に、この場を借りてお礼申し上げたい。



☆各種評価
・グレード ★★★★★ 5.0
・価格   【N/A】 #株優限定、もらいもの
・味覚評価 ★★★★★ 5.0  
・入手性  【N/A】 #通常の手段では入手できない
・原産国  国産

☆スペック
缶サイズ 6号缶 内容量 125g
408kcal/缶 タンパク質19.0g 食塩相当量0.95g
原材料 ミナミマグロ(日本、台湾、韓国)、オリーブオイル、たまねぎだし、にんにく、でん粉、食塩、香辛料
JAN:なし 製造固有記号/H ツナエルA
販売者 株式会社STIフードホールディングス(東京都港区南青山1-15-14)
製造者 株式会社STIサンヨー(静岡県焼津市焼津5-7-3)
Tuna canning review No.240
(いただきもののツナ缶です)


ツナ缶スーパーリンク!




(No.69)プリンス赤缶

→STIサンヨーが三洋食品だったころからの看板製品。筆者の最推しSTIサンヨーツナ缶だ。ヨドバシで買える

(No.185)本まぐろステーキ

→これも珍しい、本マグロのツナ缶。

(No.211)焼津水産高校まぐろ油漬

→これも「いただきもの」。ツナ缶ブログは読者と筆者の二人三脚であると強く印象づけられた。

(No.189)ワイルドプラネット

→これも「いただきもの」。輸入卸のない海外ツナ缶はだいたい貰い物でできている。
#STIサンヨー #みなみまぐろくろまぐろ #めずらしいツナ缶 #チャンク #三洋食品 #味付

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